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作者:いぶき

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作:いぶき

転生したら血塗れ皇帝の妹のモブでした。

謀反が起きて皇帝である父は皇妃と共に処刑された。 皇帝の側室であった私の母は、皇帝と皇妃が処刑された同日に毒杯を賜り毒殺。 皇帝と皇妃の子であった皇子が、新たな皇帝として即位した。 御年十才での即位であった。 そこからは数々の武勲や功績を積み、周辺諸国を属国として支配下においた。 そこまでたったの三年であった。 歴代最高の莫大な魔力を持ち、武の神に愛された皇帝の二つ名は… ――――“魔王”である。 皇帝と皇妃を処刑し側室を毒殺した残虐さで知られ、影では“血塗れ皇帝”とも呼ばれていた。 前世、日本という国で普通の大学2年生だった私。 趣味は読書と映画鑑賞。 「勉強ばっかしてないで、たまにはコレで息抜きしてみて面白いから!」 仲の良い友人にポンっと渡されたのは、所謂乙女ゲームってやつ。 「たまにはこういうので息抜きもいいかな?」 レポートを作成するしか使用しないパソコンの電源を入れてプレイしたのは 『too much love ~溺愛されて~』 というド直球なタイトルの乙女ゲーム。タイトル通りに溺愛されたい女子の思いに応えたゲームだった。 声優の美声じゃなきゃ電源落としてるな…と思うクサイ台詞満載のゲーム。 プレイしたからにはと、コンプリートするくらいに遊んだ。 私、ゲームの世界に転生したの!? 驚いて、一週間熱を出した。 そして、そんな私は悪役令嬢でもなく、ヒロインでもなく…… 高難度のシークレットキャラ“隣国の皇帝シュヴァリエ”の妹に転生する。 強大な大国であり、幼くして皇帝に即位した男が兄…。 残虐で冷酷無慈悲から呼ばれるようになった、二つ名。 “魔王”または“血塗れの皇帝”と呼ばれている。 ――――とんでもない立場に転生したもんだわ…。 父だった皇帝も側室だった私の母も殺された。 そして、私は更に思い出す…私はこの兄に斬殺される事を。 だ、誰か助けてぇええ!(心の悲鳴) ――――この未来を知る者は私しかいない…私を助けるのは私だけ! 兄から殺されない様に頑張るしかない! ✂---------------------------- アルファポリス様でも投稿しております。 最近なろう様でも投稿始めました(*'-'*)

更新:2023/3/13

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作:いぶき

【書籍化 3/28発売決定】どうぞお続けになって下さい。【改稿版】

リデル侯爵家長女、レティシア・デ・リデル。 アーンストート王国の第一王子殿下ジェレマイア・ラ・アーンストートは、レティシアの年齢差があり過ぎた婚約者であった。 器が美しくとも、その中身を反映されている訳ではないらしい。 外側の見目だけが夢見るように完璧で、貞操観念に於いては残念王子様だった。 レティシア九歳、ジェレマイア王子十七歳―――― その年の差は、何と八歳差。 二人の婚約は王命によって成立する。 国で唯一の王子殿下は、王位継承者が直系の男児のみという特殊性から、将来の国王の座はほぼ確定済身み。 身分も権力も最高峰でありながら、そこに素晴らしい見目が合わされば、その効果は絶大である。 王子の蜜に群がる様々な蝶――――来るの者拒まずで食い散らかす。 結果、虫のように集った令嬢達の行く末は、王子に純潔を捧げた令嬢のみを愛妾候補として留め置かれた。 王族の側妃にするには婚姻の儀までその者は純潔で無ければならない。 令嬢達は王子と少しでも接点を持ち寵愛を望み体を差し出した為、身分問わず愛妾である。 幼い婚約者だから仕方がないを建前に、次から次へと浮名を流した王子殿下。 レティシアの王子様への淡い憧れは幻と消え、残ったものは国に対する責任感だけ。 そんな日々の中、とうとうレティシアの妹とまで浮気した王子様。 妹は同じ侯爵家の娘。 気に入らない私よりも、手を出す程に気に入ってしまった妹に婚約者を替わって貰おうと決意する。 しかし、自分の価値を知る王家が己を手放す筈もないだろうと諦めようと…… ―――は、しなかった。 妹との浮気現場を見て前世の記憶を思い出す。 これからは、この転生人生を、自分らしく愉しく謳歌する! 諦めるなんて勿体ない! そう決意後、着々と準備を進めるのだった。 ――――レティシアは逃げ続けられるのか…? ✂---------------------------- タイトル同じ作品の改稿版になります。 この度、レジーナブックス様にて3/28日に書籍化することになりました。 規約により3/27日に作品の取り下げを致します。 遅筆にも関わらずブックマークに入れて下さっていた神様のような慈愛ある読者様有難うございました!本当に感謝しています。 皆さまに小さな幸運がたくさん降り注ぎますように!

更新:2024/3/27

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作:いぶき

悪役令嬢の中身が私になってしまった。

目覚めたら綺麗な女性が見つめていた。 白い空間に白い衣装を着た女性。 重たい体をベッドに横たえていた私は、彼女を医者だと思った。 会話するうち医者ではなく女神様で。 女神様のお気に入りの魂を持つ私は、特別な転生をさせて貰えるようだ。 神様だというのに、ちょっと思考が過激な女神様。 「ヒロインがヒロインの扱いを受けなかったらどうなるのかしら?」 妙な実験を私の転生先でしないで欲しいんですけど…… 私を愛し子と呼ぶ女神様は、加護の他に色んな能力を授けてくれるらしい。 護衛は聖獣様。 白いモフモフ一体の予定が、いつの間にか二体授けてくれることになる。 転生先ではモフモフパラダイスかしら!? 前世でペットが飼いたくても飼えなかった私は、その事だけでも大満足だ。 魂をゆっくり休めなさいと女神様の言葉に目を閉じると――― 七歳になったその当日に、やっと記憶が蘇る。 どんな能力が私に授けられたんでしょう? 怖いもの見たさでステータスを調べると・・・? 「女神様、これはやり過ぎです!」 女神様に思わず強めに注意してしまった。 女神様は「愛しい子が学園に行くのが今から楽しみなの。ヒロインは学園で出会う事になるわ。」 傍観者の立場にすると仰った言葉に二言はありませんよね? 女神様までがヤバイという性格のヒロインは、私に関わり合いにならないようお願いします。 悪役令嬢らしいけど、一切悪役令嬢しない私の物語。 ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨ 恋愛モードには年齢的にすぐ始まら無さそうです。 なので、ファンタジー色強めの恋愛小説として読んで頂ければ(*- -)(*_ _)ペコリ ストックをアップし終えたら、不定期更新になります。 アルファポリス様、カクヨム様にも連載しています。

更新:2023/2/22

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作:いぶき

転生したら血濡れ皇帝の妹のモブでした。

謀反が起きて皇帝である父は皇妃と共に処刑された。 皇帝の側室であった私の母は、皇帝と皇妃が処刑された同日に毒杯を賜り毒殺。 皇帝と皇妃の子であった皇子が、新たな皇帝として即位した。 御年十才での即位であった。 そこからは数々の武勲や功績を積み、周辺諸国を属国として支配下においた。 歴代最高の莫大な魔力を持ち、武の神に愛された皇帝の二つ名は… 「勉強ばっかしてないで、たまにはコレで息抜きしてみて面白いから!」 仲の良い友人にポンっと渡されたのは、所謂乙女ゲーム。 『too much love ~溺愛されて~』 というド直球なタイトルの乙女ゲーム。 タイトルに通りに溺愛されたい女子の思いに応えたゲームだった。 声優の美声じゃなきゃ電源落としてるな…と思う程にクサイ台詞満載の乙女ゲーム。 プレイしてしまったからにはと、意地でもクリアしてやると頑張った。 気付けばコンプリートするくらいに遊んだ。 そんな私が・・・ 何の因果かプレイしていた乙女ゲームの世界に転生する。 それに気付いた時、驚き過ぎて高い熱を出し寝込んだ。 乙女ゲームに転生とか、訳がわからない。 おまけに何か役割があって転生したという訳でもないようで・・・ そんな私は悪役令嬢でもなく、ヒロインでもなく……ただのモブ。 高難度のシークレットキャラ“隣国の皇帝シュヴァリエ”の妹に転生する。 強大な大国であり、幼くして皇帝に即位した男が兄…。 残虐で冷酷無慈悲から呼ばれるようになった、二つ名。 “魔王”または“血塗れの皇帝”と呼ばれている。 ――――とんでもない立場に転生したもんだわ…。 父だった皇帝も側室だった私の母も殺された。 次は私の番――――? ✂---------------------------- アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しております。

更新:2021/11/7

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作:もりといぶき

月の下で待っている〜地上の孤独と、闇の寵愛〜

〜孤独なわたしを愛してくれたのは、闇の神様たちでした〜 極東の島国・日の元に暮らす朔には、夜にだけ会える秘密の友達がいた。 夢を介し、あるいは地上への干渉というかたちで交流できる彼らとは、大人になるまでの期限付きの関係だった。 別れはそう遠くない。その事実に寂しさを抱きながら生活していた朔はある日突然、学校を訪れた国の治安部隊である鳳・赤兎班に連行される。 「君のお義父さんには、国への叛逆の容疑がかけられている」 班長である宮城にそう告げられた彼女は、義父の一件が片付くまで赤兎班に身柄を確保され、監視を強いられることになってしまった。 学校では義妹の取り巻きにいじめられて、赤兎班では国に背く裏切り者と疑われる。 精神をすり減らしながらも窮屈な日々に耐える朔であったが、やがて朔自身が隠し持つ秘密と赤兎班の秘密が交錯し、日の元を揺るがす大事件に巻き込まれてゆく——。 ※恋愛要素は後半となります。 ※他サイトにて完結した作品を加筆・修正して掲載しています。 ※現在同名小説を「NOVEL DAYS」サイトにて、三人称視点に書き直しながら連載しています。

更新:2022/8/21

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