クラゲの魔女が現れるのは決まって雨の日。 不思議な薬を携えて、色々な街をわたり歩く。 しゃっくりを止める薬、、猫の言葉がわかる薬食べ物が甘く感じる薬、――でもこれらはクラゲの魔女の特別製。飲めるのは三つまで。 とある少女に頼まれたのは、「意中の彼が振り向いてくれる」という薬。 「あい♪」 返事と共に渡された薬を少女は喜んで飲んだ。 果たしてその効果は? いつもとテイストが違うものが書きたくて投稿しました(n*´ω`*n) カクヨムさん、アルファポリスさんでも投稿中。
更新:2023/8/6
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「ステラ=ブランシェ、そなたとの婚約は破棄だ!」 卒業パーティに響き渡るは王太子の声。 悪役令嬢とされた哀れな公爵令嬢の断罪が始まった。 それを体を張って守るはある侯爵令息。 彼は王太子お付きの取り巻きの一人だ。 「彼女の無実は私が証言します」 テンプレ通りの断罪シーン、悪役令嬢とされるは無実な令嬢。 一度は書いてみたかった話です。 ※こちら、短編にて一話のみ掲載していましたが、その後を書いたので改めて掲載します。 庇うは私の別作品にて無双に近い彼です。 自己満、ご都合主義、ハピエン大好きな作者による作品です。 見方を変えればバッドエンドかもしれません。 こちら他サイトさんでも掲載中。
更新:2023/3/22
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愚図で鈍感で気が利かない…そんな評判を持つ彼が、妙に気になる。 そして当たらずとも遠からずなその評判は、確かに一部は当てはまっていた。 しかし大半は悪意ある人達による歪んだ 噂であった。 自分の事より他人の心と気持ちを慮る、愚かしい男。 (もっと自分の事に目を向けたらいいのに…) 完璧と言われた女性、エレオノーラはそんな彼に心惹かれていく。 一方でレナードは下がりきった自己評価のせいで、どうしてもその恋に踏み出せない。 (僕が王女の婚約者?いや、どうせいつか捨てられる。でもそれまでは、せめて、彼女を大事にしなくては) 両片想いな恋愛模様をお楽しみください。
更新:2024/4/20
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魔法のある世界の話。少量の魔力しか持たないフラウラーゼは、大好きなお花の為に役に立ちたいと、屋敷の温室にて元気のない草花に魔力を与える事を日課としていた。そうしたら思ったよりも大物の精霊から感謝され、懐かれる。 花々に囲まれた国に住むほわほわした令嬢と、初心な大精霊の恋愛物語です。 穏やかに見えて自分の気持ちに正直な令嬢フラウラーゼと、強い力を持つのに恋愛に対して不器用な大精霊デイズファイの、異種族溺愛系ストーリー。 ※タイトル変えました。 ハピエン、ご都合主義、両想い大好きです。 セルフレイティングは保険です(←該当部分が来たらこちらの一文は削除しますね) カクヨムさん、アルファポリスさんにも投稿しています。 勢いでの投稿、短編の予定です。
更新:2023/8/16
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