「なら16になるまで智花がそのことを覚えていたら……」 幼い頃、不思議な男の子『タロ』と私は、何かを約束したのだが、その約束の内容を私はすっぽりと忘れてしまっている。なんだったっけ。もうじき16になってしまうけど、思い出せないや。ごめんね、タロ。 私は高校へ入学し、恋などしてみたりもしたが、どうもあんまり上手くいかない。隣町の稲荷明神に願掛けしたら… ベタな話です。全7話。「テンプレ大好き!」な方はどうぞよろしくお願いいたします。「テンプレなど読み飽きたわ!ケッ!」という方はそっとページを閉じて見なかったことにしてください。
更新:2017/6/28
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ある日雨の中でブランコに揺られる文学少年を拾った。……ところから始まる甘口小説。 少年に餌付けは有効である。 俺たちのスクールラブはこれからだ!スクールラブに舞台が上がる0話目。
更新:2018/3/19
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弟が人探しを始めた。 仮面舞踏会の夜に童貞を捧げた女性を探しているらしい。 ……うん、ごめん。それねーちゃんなんだ。 無論名乗り出る気はない。 ※義姉弟ものです。本編7話+おまけ(多いです) ※酷いタイトルですが割とまともな恋愛小説…なハズ。 ●書籍版双葉社のⅯノベルズから出版されております。 ●コミカライズ、2019年7月31日に1巻発売予定です。 ※感想に対する返信を行っておりませんが、読んではいます。有難うございます。
更新:2018/7/20
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屋敷の薔薇園のベンチの上で情熱的に見つめあう青年と少女。少女は少し嬉しそうにはにかみ、青年の方は熱を灯した瞳で少女を見つめる。 そして二人の唇はゆっくりと近づき、濃厚な接吻を交わした。 私はそれを見て、思った。 ああ、クリステラ…また私のものが欲しくなったのね… 妹に全てを奪われ続けた令嬢が、自分だけのひとに愛される物語。全7話。
更新:2018/3/26
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死にたてホヤホヤの天宮和希は転生神を名乗るショタ神様にむちゃくちゃな要求をされる。当然断るが、断ったらなんとアレに転生させられてしまった。最初こそ少し落ち込んだものの、アレの生活は意外と快適で、思いの外楽しくて。特別使命もないけど、なんとなく強くなろうかなあ……と思ったちょっとチートなアレの生き様。
更新:2017/7/28
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ずっと想い続けていた幼馴染に失恋した日、私にハンカチを差し出してくれた人がいる。 その人が言うには失恋のに効くのは「時間と新しい恋」なのだそうだ。移りゆく私の心模様。私の心も新雪で覆われるのだろうか。少し不思議なストーリー
更新:2018/3/20
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とある令嬢に転生した私。その正体は誤って人間に転生した獄卒だったのだ!貴族令嬢に転生したようだが、王太子に望まぬ結婚を強いられそうになって、逃亡。隣国で庶民ライフを満喫していたら、再び貴族にさせられた。貴族でも平民でもそんな細けえことはどっちでもいいが、何で奴がここにいるんだ? ※ツンデレ獄卒さんとわんこ属性後輩のラブロマンス?です。 ※ここでいう『獄卒』は『地獄で死者に対応する者』をさしています。 短いです。6話完結ですが1話1話が短いです。 一応オフィスラブの括りに入れてますが、二人は(強制)休暇中です。
更新:2017/6/21
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ダブルムーンside雪夜。『ダブルムーン』の方をお読みになったうえでお読みになることを推奨いたします。ダブルムーンで雪夜君がこんなことを考えていたのかー…という視点の切込みです。 ある日出会ったお姉ちゃん。前世で書いた小説用設定資料集のノートが現在手元にあるという。ノート曰くこの世界は乙女ゲームの世界らしい。ヒロインはオレの姉だそうだ。へ―……ってオレも攻略対象?現実はノートの通りに動き出す。抵抗します。最後まで。 ダブルムーンとほぼ同じ話の雪夜君視点です。※短いです。※あんまり色んなキャラ出てきません。※雪夜君のイメージ壊れる可能性あり。※二宗君が可哀想。二宗君が可哀想。大事なことなので2回言いました。
更新:2014/2/5
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