作:十二四(Twitter@syosetu_ganbaru)
ただの漫才です。 1日1回を目安に、食事後30分以内に容量用途を守ってお読みください。
更新:2020/6/10
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作:十二四(Twitter@syosetu_ganbaru)
俺の愛する幼なじみはモテる。 だから彼氏をつくる。当然の事だ。 それに彼女は俺には興味がないみたいだし……諦めて、俺も彼女を作った。 でも、なぜかお互いすぐに彼氏(彼女)と別れてしまう模様。 そんな2人の不器用なお話。 ※一部、内容修正しました。 ※最後の付き合うまでの流れを加筆しました。
更新:2021/1/8
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作:十二四(Twitter@syosetu_ganbaru)
婚約破棄され、悪役令嬢と呼ばれ、いじめを受け。 まさに不幸の役満を食らった私――ハンナ・オスカリウスは、自殺することを決意する。 しかし、このままただで死ぬのは嫌だ。なにか私が生きていたという爪痕を残したい。 なら、史上最高に素晴らしい出来の遺書を書いて、自殺してやろう! そう思った私は全身全霊で遺書を書いて、私の通っている魔法学園へと自殺しに向かった。 しかし、そこで謎の美男子に見つかってしまい、しまいには遺書すら読まれてしまう。 すると彼に 「こんな遺書じゃダメだね」 「こんなものじゃ、誰の記憶にも残らないよ」 と思いっきりダメ出しをされてしまった。 それにショックを受けていると、彼はこう提案してくる。 「君の遺書を最高のものにしてみせる。その代わり、僕の研究を手伝ってほしいんだ」 これは頭のネジが飛んでいる彼について行った結果、彼と共に歴史に名を残してしまう。 そんなお話。
更新:2021/7/15
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今、密かに売り出し中の三人組の美少女アイドルユニット――デルタトライアングル。 俺はその担当で、彼女たちをトップアイドルまで押し上げようと、二年間頑張ってきたのだが…… 「ごめーん。マミ、違うプロデューサーのところにいくねー」 「あなたと一緒にいてもトップアイドルになれません」 「わ、私……レッスンとかお仕事嫌だな……」 俺は三人にそれぞれの理由で裏切られてしまった。 一体この二年間はなんだったんだと、途方にくれる俺。 絶望に打ちひしがれていた俺は、ある日事務所の屋上にいくと、なぜか元人気アイドルが。 「私がなにをしようとしてるかって? 自殺するのよ」 これは自殺しようとしていた彼女を救い、プロデュースして成功を収める一方、これまで受けていた恩恵に気が付かなかったアイドルたちが困窮するお話。
更新:2021/1/22
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朝、目覚めると記憶喪失になっていた僕に、君はこう宣言する。 「あんたを、殺す!」 急な殺害予告に僕は唖然とする。 それは君の口から出るはずもない、ありえない言葉。 だって君が教えてくれたんじゃないか。 君は――僕の妻なんだって。 訳も分からず、愛する妻から逃げる僕。 なぜなんだ。どうしてこうなった。 そして、がむしゃらに逃げた先で、僕は不思議な光景を目にする。 ――あれは、学生時代の妻と僕!? これは殺そうとしてくる妻から逃げつつ、彼女との思い出を辿っていく物語。
更新:2020/12/29
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色んな人のつぶやきを見れるSNSアプリ「トリッター」。 今日も俺はそのトリッターでクラスの美少女、音無遥(おとなしはるか)のつぶやきを見る。 『あ~! 今日もSNS君かっこいいです……。さすが王子様って感じです!』 『気だるそうに頬杖をついて携帯を見つめるその横顔も凛々しくて素敵……』 『きゃー! 寝癖! 寝癖ついてます~! 可愛い~』 はい。これ全部俺の事です。 偶然にも暴漢から彼女を助けたあの日以来、彼女のつぶやきは俺一色に染まっているのだった。 ついに自分にも春が!? と喜ぶ俺だったが、彼女はなんと想像以上の奥手なコミュ障で…… これはそんなコミュ障彼女と結ばれたい男の奮闘の一部始終を描いた物語である。
更新:2020/5/27
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俺には片思い中の女の子がいる。 その名も涼風小筆(すずかぜこふで)というんだが、どうにも彼女と話すと悪態ばかりつかれていた。 中々、仲が進展せずにやきもきしていたある日、俺はとあることから彼女が小説投稿サイトに小説を投稿していることを知る。 家に帰って俺はその小説を検索してみてみると…… は? おいおい。主人公の名前が俺の名前なんだが。 しかも、ヒロインの名前は涼風小筆!? 一体どうなってやがんだ? しかもその小説の内容は俺と彼女がイチャイチャするだけのラブコメだったのだ。 そして、それを知った俺は……
更新:2020/8/21
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俺――村田正勝の自尊心はボロボロだった。 それもこれもあのハイスペック後輩――天音彩花のせいである。 勉強、運動、ゲーム、料理、その他諸々全てにおいて負けを喫している俺は、どうすれば勝てるのか親友に助けを求めたのだった。 すると親友は 「『好きっていったら負け』っていうゲームで挑戦すれば? あの子押しに弱そうだし」 その一言を引き金に俺は天音に対してぐいぐいとアタックしていく。そして、そうしていくうちに2人はだんだんと距離を縮めていった。 しかし、それでもお互いかたくなに『好き』と言うことはなく、ただ時間ばかりが過ぎていって――
更新:2020/9/25
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俺はリア充になりたくて仕方ない一般的な男子高校生。 だから俺は幼馴染の目の前で宣言したのだ! 俺はリア充になると! そのために彼女を作ると! すると、途端に幼馴染の様子がおかしくなってしまう。 しかし、それには構わず俺は幼馴染以外の100人の女子たちに告白していき、全員に振られてしまう。 仕方ない。じゃあ、次は別の高校の女子たちにアタックしよう!とそう決意する。 すると、何故か幼馴染が急にブチ切れ始めて……?
更新:2021/10/31
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俺たちの学校には氷の令嬢と呼ばれるクールなお嬢様がいる。 そんなお嬢様にある日、俺がレンタル彼氏のバイトをしていることがバレてしまう。 すると、お嬢様はなんと俺に彼氏役を演じてほしいと頼んできた。 どうやら告白を避けるための風よけになってほしいということらしい。 しかも、24時間。 高校卒業まで。 まあ、金を払ってくれるならいいか、とそれを引き受けるが……思った以上に彼女は恋人っぽく甘えてくるようになったり……? これは偽物の恋人関係の2人が、毎日一緒に過ごす内に、本物の恋人(最終的に結婚)へと変わっていく過程を描いた物語である。
更新:2021/11/19
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