(前文) カクヨム民は、正当に構築された小説投稿サイトを通じて行動し、われらとわれらの子孫のために以下略 ◆◇◆ 小説の書き方に普遍的なルールを設定できないか――。 そんな思いで数年前に作った小説の作り方が情熱に溢れていたので、懐かしくなって掘り出しました。 さすがにこのままではアレなので、後付けの逐条解説入り。 全七章、二十八条。 【内容】 第一章 基本原則 第二章 登場人物 第三章 ストーリー 第四章 世界観 第五章 文章 第六章 推敲 第七章 補則
更新:2020/2/26
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私は前の席に座る甲斐が好きだ。 休み時間中、ずっとしょうもない話をふっかける。 「しゃーねえな」が口癖の彼との時間が、私は何より楽しい。 けど――。 あいつは、誰もが目を惹かれるような可愛い子からラブレターをもらっているんだ。 私の恋文なんて、届かない。 奇跡でも起きなければ。 そう思っていた、ある春の夜。 縁結びの言い伝えがある光桜祭で、私たちは奇跡に出逢ったんだ。
更新:2022/5/23
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