田舎のりんご農家から東京に出てきた大学生の莉々子は、ちょっとだけ背伸びをしながら、充実した毎日を送っている。 隣の部屋に住んでいる五十嵐のことは、いつも無精ひげを生やしている、スエット姿の年上の男性としか認識していなかった。 恋人にフラれたある夏の夜、莉々子は意外な形で五十嵐の別の姿を知ることになる。 バーテンダー×女子大生。失恋から始まる近距離恋愛!
更新:2021/10/9
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伯爵令嬢のニネットは、前世を思い出した瞬間から、正体不明の呪いに蝕まれるようになる。 悪女の生まれ代わりであること、呪われていることを隠しながら十六歳までの時をすごすこととなった。 そうして出席した最初で最後の舞踏会で、前世では年下の友人だった男性、オベール公爵・リュカと出会ってしまう。今や二十六歳の立派な男性となっていた彼は、ニネットの呪いについてなにか知っているようで――? ※タイトル変更しました旧題「公爵さまとわたしの残酷な呪いについて」
更新:2023/4/12
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天涯孤独の身の上の明奈の前に現れたのは、生き別れた父の「息子」を名乗る男だった。 人生最悪の冬。不幸な女の子に、クリスマスの小さな幸せを。 ※エブリスタにも投稿しています
更新:2018/12/24
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※拙作「どうして君は、忘れたの?」のその後のお話です。前作をお読みいただかなくても大丈夫ですが、順番を変えて読むには向かない作品です。ご興味がある方はぜひ先にそちらからおねがいします。 〈以下あらすじ〉 好きになった彼女は、今は亡き弟の初恋の相手だった。 二十五歳の純は、三つ年下の遥を意識している。理由をつけては彼女と会っているが、あと一歩踏み出せずにいた。 弟への思いと、自分の気持ちの間で葛藤しながらもがく、一人の青年の日常。
更新:2017/9/21
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遥は二十歳の誕生日を目前にして、生れ故郷を訪れた。 そこで、幼馴染みの一人で、淡い初恋の相手でもある光と再会を果たすが、彼はなぜか遥のことだけを忘れてしまっていた。 ※ハッピーエンド保証ではありません。 ※エブリスタ様でも掲載しています。
更新:2017/2/6
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