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作者:淡雪

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作:淡雪

ウチのメイドは色々とおかしい。

▷▷▷ひだまりのねこ様主催の企画、『つれないメイド企画』に参加させていただきました。 イルムトゥラウト王国の王太子は、これまでの学園生活で男爵令嬢と不貞を働いてきたことが明らかとなった。 真実の愛だと弁明する王太子だったが、そのお相手であるはずの男爵令嬢は、王太子の側近を含めた五名の有能な若者たちとも愛を誓い合っていたことが判明する。 力の均衡を崩さないために必要な契約だったのだが、有力貴族家を中心に婚約破棄が津波のように広がっていった。事の重大さに国が動く事態となり……。 一方、実に平和な領地暮らしを満喫していた王弟ビェルート大公の三男アシェルは、王都の騒動など知らぬまま今日も新しく雇われたメイドに困惑していた。 王都に居を構える父から派遣されてきたセレニアは、メイドならば極めているべき基本さえ出来ないという。言葉のキャッチボールさえ怪しい彼女の淹れてくれた渋いお茶を飲みながら、それでも平和だったはずのアシェルの日常に終わりを告げる封書が届けられーーー

更新:2022/11/1

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作:淡雪こあめ

国王を回避するために兄上を王にします!

僕こと──オレア王国の第2王子クライスト・レッチーノ・オレアは数十年前に滅んだセイン王国のことを学んでいる時、突如として前世の記憶が蘇った。前世の自分が別世界で生きていたことそして何より女だったことに困惑したが今ではすっかり落ち着いている。 前世の記憶が朧気で現在の僕にそれほど影響が少ないため前世の人格に引っ張られることなく僕は僕のままだった。 さて影響が少ないとは言ったがないと言う訳では無い。前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームと呼ばれるものだそう。残念ながら前世の僕がそのゲームをやっていないようで断片的な内容しか分からなかった。しかし、これくらいで十分でもあった。 兄である第1王子が攻略対象の1人であり、主人公の顔は分からないがピンク頭。兄が婚約破棄をし、新たに主人公と婚約し王となりめでたしという風に終わるようだが現実ではありえない。 父は兄を廃嫡し僕を時期国王へと指名するだろう。それは嫌だ。心底嫌だ。僕のような初心で臆病者は家臣くらいが丁度いい。 僕の国王回避のため、国の崩壊を阻止するため兄の婚約破棄を阻止して兄を王にするしかない。 兄を王にするために僕は画策するのだが──。 ──国民は王太子を祝福し賢王となることが期待され確定した。逃げ場が無くなった瞬間である。 国王を回避するために兄上を王にします!

更新:2020/10/23

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作:淡雪こあめ

聖女じゃなくて、魔女なんだが

その日私は運悪く捕まってしまった。使い魔である白い狐ハウを探していたところ王国がやっていた魔力測定に引っかかり魔法学校へ強制入学させられた。 学校生活を過ごしながら魔法を使いながら使い魔のハウを探すがなかなか見つからない。捜索範囲を広げるため王都全土に魔力を浸透したら捕まりかけたので暫く大人しくすると誓った。 ──はずが、何故周りは私を聖女として担ぎ第二王子の婚約者としても内定してしまった! しかも第二王子は下半身で生きている! そこに編入生が現れて下半身王子と親密に!編入生の記憶を覗けば異世界転生とやらをしているようだった。しかも、それを手引きしたのは同族。彼女の記憶の中にハウの存在が居たため私は喜んで彼女の望み通り虐めを開始した。 ──ついに運命の日。第二王子は私を断罪する。しかし、第一王子とその婚約者は待ったをかけ──? 真の聖女である編入生はレイナついにハウを呼んだ。そしてそのハウは私を見て驚く。 レイナの虚しい悲鳴は掻き消され、ただ会場は呆然とし未だに何が起こったのか理解に苦しんだ。 私は聖女じゃなくて魔女だが?

更新:2020/7/19

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