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作者:農民ヤズー

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作:農民ヤズー

[書籍化]最低ランクの冒険者、勇者少女を育てる 〜俺って数合わせのおっさんじゃなかったか?〜[コミカライズ]

ホビージャパン様にて書籍化することになりました。 書籍化にあたり、タイトルの変更が行なわれました。 6月1日にhj文庫より完全書き下ろしの四巻が発売されます! web版にはない話ですので、web版を読んだ方もぜひ買って読んでいただけると幸いです。 コミカライズ決定しました。 ※書籍化した部分の誤字報告等は、お送りされても修正しない場合がございます。ご了承ください。 —————— 「俺は冒険者なんてさっさと辞めたいんだ。最初の約束どおり、俺は辞めるぞ」 「そんなこと言わないでください。後少し……後少しだけで良いですから、お願いします! 私たちを捨てないでください!」 「人聞きの悪いこと言ってんじゃねえよ! 俺は辞めるからな!」 「……でも実際のところ、チームリーダーの許可がないと抜けられませんよね? 絶対に許可なんてしませんから」 「くそっ! さっさと俺を解雇しろ! このクソ勇者!」 今より少し先の未来。エネルギー資源の枯渇をどうにかしようとある実験をしていた国があった。 だがその実験は失敗し、だがある意味では成功した。当初の目的どおり新たなエネルギーを見つけることに成功したのだ──望んだ形ではなかったが。 実験の失敗の結果、地球は異世界と繋がった。 異世界と繋がったことで魔力というエネルギーと出会うことができたが、代わりにその異世界と繋がった場所からモンスターと呼ばれる化け物達が地球側へと侵攻し始めた。 それを食い止めるべく魔力を扱う才に目覚めた冒険者。主人公はそんな冒険者の一人であるが、冒険者の中でも最低位の才能しかないと判断された者の一人だった。 そんな主人公が、冒険者を育てるための学校に通う少女達と同じチームを組むこととなり、嫌々ながらも協力していく。そんな物語。

更新:2023/10/22

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作:農民ヤズー

剣王転生〜剣を捨てた最強の剣王は、生まれ変わって剣を取る〜

人間と魔族が暮らし争い合っている世界。 その争いは激しさを増し、一時は両種族の全盛期の一割にまで人口が減ってしまった。 だがそれでも両者は争いを止めることができず、代わりにとある方法を取ることにした。 両種族の丁度真ん中に線を引き、許可なき者は通ることができない絶対の境界となる、世界を分断する壁を作り出すことにした。 だが、ただ分けただけでは誰も納得しない。そのため、十年に一度、その境界を設定し直すことができるようにしたのだ。 それが、『境界戦争』。 十年に一度、各陣営百の戦士を用意し、事前にルールと賞品を決めて争わせ、勝った方が負けた方から賞品——領土を奪うことができる。そんな戦争だ。 だが、そんな境界戦争も数千年と言う長きにわたっても終わることなく続いていた。時に勝ち、時に負け、そうして戦い続け、領土を奪い合い続けた。 そんな中、一人の剣士が生まれた。剣士は境界戦争に参加し、目覚ましい戦果を残し、勝利し続けた。 その数、七度。たった一人の剣士の存在が、七度連続での人間陣営の勝利を引き起こした。 『剣王』と呼ばれるようになった剣士の勝利によって人間は魔族の領土を大地全体の三割以下にまで狭めることができ、このまま戦い続けたら遠からず人間が魔族を滅ぼすだろう。そう語られることさえあった。 だが、そうはならなかった。寿命だ。いかに剣王といえど、人間である以上は寿命からは逃れられない。 剣王は弟子や友人たちに後を託し、剣を捨てて満足しながらこの世を去った。——はずだった。 剣王の死後からおよそ三百年。なんの因果か剣王は一般人の子供へと転生したのだ。 だが、どうにも周囲の様子がおかしい。調べてみると、かつては領土を三割まで追い込んだはずの魔族が、六割まで回復していたのだ。しかも、首都だったはずの土地が魔族に奪われていた。 このままでは人間どころか、自分や家族までもが苦しむことになる。 それを防ぐため、かつての剣王は人間を救うために一度は捨てたはずの剣を再び手にすることを決意した。

更新:2024/2/7

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作:農民ヤズー

[書籍化]最低ランクの冒険者、勇者少女を育てる 〜俺って数合わせのおっさんじゃなかったか?〜【旧題】おい勇者、さっさと俺を解雇しろ!

ホビージャパン様より書籍化することになりました。 書籍化作業にあたりタイトルを変更することになりました。 3月1日にhj文庫より発売されます。 —————— 「俺は冒険者なんてさっさと辞めたいんだ。最初の約束どおり、俺は辞めるぞ」 「そんなこと言わないでください。後少し……後少しだけで良いですから、お願いします! 私たちを捨てないでください!」 「人聞きの悪いこと言ってんじゃねえよ! 俺は辞めるからな!」 「……でも実際のところ、チームリーダーの許可がないと抜けられませんよね? 絶対に許可なんてしませんから」 「くそっ! さっさと俺を解雇しろ! このクソ勇者!」 今より少し先の未来。エネルギー資源の枯渇をどうにかしようとある実験をしていた国があった。 だがその実験は失敗し、だがある意味では成功した。当初の目的どおり新たなエネルギーを見つけることに成功したのだ──望んだ形ではなかったが。 実験の失敗の結果、地球は異世界と繋がった。 異世界と繋がったことで魔力というエネルギーと出会うことができたが、代わりにその異世界と繋がった場所からモンスターと呼ばれる化け物達が地球側へと侵攻し始めた。 それを食い止めるべく魔力を扱う才に目覚めた冒険者。主人公はそんな冒険者の一人であるが、冒険者の中でも最低位の才能しかないと判断された者の一人だった。 そんな主人公が、冒険者を育てるための学校に通う少女達と同じチームを組むこととなり、嫌々ながらも協力していく。そんな物語。

更新:2021/6/20

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