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作:太凡洋人

僕に突然扶養家族ができた訳

ある日突然、何年も音信不通だった兄が、自分の子供を連れて僕のアパートに現れて、 「悪い、こいつをしばらく預かってくれ」 と言って子供を置いていった。 嫌も応もなく僕はその女の子、沙奈子を育てることになり、何も分からないままでただ懸命にその子と暮らしてるうちに、いろいろな人達と知り合い、助けられながら、何とか平穏な日々を過ごしていた。 でも、人生っていうのは決して平坦なばかりじゃない。苦しいこともたくさんある。だけど僕たちは、沙奈子を中心にして、互いに力を合わせて助け合って生きていく。 それが、僕たちの生き方なのだから…。 筆者より 敢えてばらしておきますが、山下家の4人については今後、玲那編を超えるような直接の不幸は訪れません。一部、現実の事件・事故・災害とリンクすることもありますが、あくまで並行世界として設定しているので、完全にはリンクしていません。ただ、類は友を呼ぶというのもありますし、重い過去や状況を背負った人物たちはこれからも登場することになると思います。 この物語の現時点でのテーマは、『大きな不幸の中の確かな幸せ』です。 また、内容自体はフィクションですが、筆者の日記代わりに綴ってるという面もありますので、演出とか展開とかは殆ど考慮していません。加えて、日常における細かなエピソードについては筆者本人のプライベートのエピソードを基に構成しているので、主人公が延々と自身の考えについて触れている時は、筆者のプライベートでこれといって基になりそうな出来事がなかったということですね。 また、大まかな筋と結末以外は完全に成り行きです。 さらに、筆者の太凡洋人も原案の京衛武百十も子を持つ親として自らに対する戒めの意味も込めて書いているというのもあり、親や大人にとっては大変に耳の痛い内容も含まれます。 予定では、沙奈子が仕事を始めて主人公の扶養を外れるまでを描くことになると思います。最終的には二千話を超えるボリュームになる可能性があるでしょう。 なので、負担も考慮して六百一話からは一話千文字程度に抑えていきます。 筆者注:この物語の舞台は基本的に京都をイメージしていますが、登場する地名や団体・組織の名称は原則として架空の物です。ご了承ください。

更新:2023/8/20

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作:日向 るきあ

<ウサうさネコかみ>もふけも装備のおれたちは妹たちを助けるためにVR学園闘技場で成り上がります!~ティアブラ・オンライン~

クールなうさみみ少年カナタと、フリーダムなねこみみ少年イツカの規格外最強バディが、VR学園闘技場のすべてを制し、仲間とともに世界を変える(※ただしアイドルバトラーとして)! バトってモフってざまあして、お茶もケンカも恋もする。だいたいユルくてときどき熱い、わりと愉快な世直し奮闘記。 納税からサボり(※合法)まで、あらゆる場面に顔をのぞかせる純国産フルダイブ型VRMMO『Tear and Blood Online (ティア・アンド・ブラッド・オンライン)』。条件を満たせばリアルのトッププレイヤー養成校で学び、特権階級たる国民的プレイヤーとなることができる。けれど、その実態は……。 やがてカナタたちのチームは、学園を、国を、世界を変えることになる。 ※使用上のご注意※ ・どっちをみてもけもみみしっぽ学園です(先生も)。羽根とかヒレもときどきいます。 ・正統派の激闘、爽快無双のショーバトルはもちろん、悪意のむちゃぶりバトル、意地や願いをかけての決闘。チームバトルにバトルロワイヤル、大規模戦闘、アイドル完コピのパフォーマンスもあります! ・意外と日常も多いです。ちょくちょくギャグあり。 ・Bonus Trackはおもに掲示板回や別視点などです。読まなくても話は進みますが、読むと見方が変わるかもしれません。そのはず。

更新:2023/6/1

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作:柘植匠

ゲームマスター・なかのひと(もしも、運営側のゲームマスターがゲームの世界に飛ばされたら)

ゲームマスターとは、ゲームの中に入ってトラブルの解決をする運営スタッフの事。 20XX年に発売された典型的なファンタジー世界を舞台にしたMMORPG。 使い古された設定と揶揄する声もありましたが、蓋を開けてみれば、その自由度の高さが支持されて大ヒット。 10年以上世界トップ・シェアを誇る傑作と評価されています。 やっぱり何だかんだ言って、みんなベタが好きなんですよ。 私は、その開発チームの一員にしてゲームマスターの……通称「なかのひと」なのです。 毎日ゲームの中を歩き回って、バグを見つけて、デバッグチームに対応を指示したり、ユーザーの通報で駆けつけトラブル・シューティングを行うのが私のお仕事。 こういうアフター・サービスやランニング・デバッグの充実も、このゲームが評価されているポイントなんですよね。 ゲームマスターは私の他にも大勢いますが、私はゲームマスターの中で唯一の制作スタッフであり、ゲーム内での大きな権限を持っていました。 時々デモンストレーション・プレイヤーとして見本実演をしてゲームの内容を広報したりもします。 それからチュートリアルで動いているキャラクター……アレも私がプレイした様子を記録したものなんですよ。 さてと、今日もゲームの世界を徘徊しましょうかね……。 どうして、こうなった? どうやら、私……ゲームの世界に飛ばされたらしいのです。 第10回ネット小説大賞・一次選考通過。

更新:2023/5/28

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