前世の記憶は無いが、日本人の知識と感性で生きているエミリ。変わった子と思われなんとなく遠巻きにされているけどなんのその。この世界がお気に入り。極一部の人は魔法が使える世界だが、能力無しの判定・・・と思いきや、特殊な能力があるようで。領主の娘として、前世の知識と感性を生かしながら大々的改革に取り組みます。最強系美形頭脳明晰男子や規格外美形の一途男子を無自覚に落としていくサバサバ系女子。恋愛モノですが、幼少期がしばらく続くので、ずっと領地経営してます。精神年齢高めの理性的女子なので悲壮感ゼロ、ほのぼのとライトに読めます。
更新:2018/12/22
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諸君は「キモい」と口にされたことはあるだろうか。 口にした事はあっても言われた経験がある、という人間はそう多くはないだろう。 だいたいが学校という実にみみっちい社会構造の縮図の中で、さらにその縮図のカーストにおける最下層という吹き溜まりに投げかけられる言葉だ。根本的に少数派でしかない。 誰が、どうして、どんな基準でそんな悪意を投げかけたのかはわからない。当人たちですらひと月もすれば忘却の彼方であろう。 でも、受けた側は一生の傷になる。 これは、そういうカースト最下層の澱みのひと匙におけるハナシだ。
更新:2019/5/13
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世界を旅していた主人公のアレンは不死の能力を持っています。 一緒に旅をしていた仲間も強力無比。 彼等はとある町で旅をやめ、定住する事を決めました。 元冒険者の町人ライフの始まりです。 魔族も獣人もエルフも魔物も、存在してはいる世界ですが、 【無詠唱魔法でドカーーン!】 とまでは魔法が発達している訳ではないようです。 ※主人公視点で書いていますが、サブタイトルに♦が付いている話は主人公不在の為、三人称になっています。読み飛ばしても話が繋がるようにしているつもりではあります。
更新:2020/1/22
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10年前、一人の若者が異世界へ迷い込んでしまった。 しかし、異世界へ来る直前の記憶などは一切なく、自分が何を使命として異世界に来たのかは不明。 ドラゴンとの戦いを経て自分に圧倒的な『力』があるとわかった若者は英雄を夢見て異世界の大地を歩み始める。 そして彼は『宿屋の主人』となった。
更新:2019/6/25
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ひょんな事から口説かれていた女の子を助ける事になった俺は知らないうちにその子の気になる存在になっていた。 彼女、吉原 芽依(よしはら めい)は可愛くてそんな事日常茶飯事、俺が何をしたってどうとも思わない、そう思っていたがどうやら俺の勝手な決め付けだった。 そんな中もう1人の女の子と知り合った。 吉原とは真逆でモッサリしていて第一印象はオタクみたい…… だけどマジマジとよく見れば吉原にも負けないくらいの可愛い女の子だった。 彼女(一ノ瀬 沙耶華)はまったく自信がなく、そしてこれもひょんな事から俺と吉原と一ノ瀬の関係が始まる。 この2人と関わった事によって俺だけじゃなく吉原と一ノ瀬に降り掛かる様々な出来事に2人も翻弄されそして……
更新:2019/9/29
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死んだと思っていた青年は、目が覚めると見知らぬ城の中にいて、突然牢屋の中に閉じ込められてしまう。 騎士の中の一人に、狐耳幼女へと姿を変えられて。 そんな中、牢屋から抜け出すよう手を貸してくれたのは、城のお姫様で――異世界へと呼んだ張本人だった! お姫様の目的と利害が一致した、元・青年は。 異世界へ飛ばされた際に宿った、「ついた嘘を必ず信じさせる」という能力を用い、元の姿へと戻るために、そしてお姫様の目的の達成のために、二人で異世界を生き抜く! 「ノベルアップ+」にも投稿しています タイトルに「☆」がついている話は挿絵つきです イラストはnyahaさんに描いていただきました
更新:2019/11/28
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VRMMOが脚光を浴びる近未来、だがその輝かしい出来事の裏腹に衰退するゲームが存在した…それはカードゲーム…。わざわざ冒険もせずひたすら机の上で勝負する卓上ゲームはまだ見ぬ世界を冒険を体験できるVRMMOにユーザーを奪われていたのだ。そんな中、世界のデュエリストたちの希望が産み落とされることとなるブレイブカード…VRMMOとカードゲームを組み合わせるということによって生まれた狂喜のゲームは瞬く間にデュエリストたちに広まっていった。 そんなブレイブカードの中でとある少女が一人の男に勝負を挑む。 これは通称使わない人と呼ばれるものに所属する最強厨少女とカードゲーム繁栄期からカードゲームをプレイし続けるベテランカードゲーマのおっさんの戦いのお話である。
更新:2016/1/10
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