僕はきっと異世界へと飛ばされたんだと思う。きっと、っていうのは簡単だ。僕はこの世界の住人と意思疎通ができないからだ。話が通じないならジェスチャーすればいいじゃん? それすら、できないんだよ。だって……この世界で僕は、声も聞こえなければ姿も見えない。存在しない人間なのだから。 ※第二篇~その彼女の名を誰も知らない~ はじめました。
更新:2022/7/12
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誰もが魔力をもち魔法が使える世界で、アンナリーナはその力を持たず皆に厭われていた。 運命の【ギフト授与式】がやってきて、これでまともな暮らしが出来るかと思ったのだが…… 与えられたギフトは【ギフト】というよくわからないもの。 だが、そのとき思い出した前世の記憶で【ギフト】の使い方を閃いて。 これは少し歪んだ考え方の持ち主、アンナリーナの一風変わった仲間たちとの日常のお話。 冒険を始めるに至って、第1章はアンナリーナのこれからを書くのに外せません。 よろしくお願いします。 この作品はアルファポリス様にも掲載する予定です。
更新:2019/3/30
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剣と魔法が支配したりする世界『シャルムシャリーストーク』。 ここは人間世界と魔族世界の二つに分かれ、互いの種族が終わらない戦争を繰り広げる世界である。 魔族世界の盟主であり、最高権力者である魔王。 その魔王がある日突然崩御し、新たに魔王となったのは、なんとも冴えない人形好きな中年男だった。
更新:2015/11/2
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文化祭の最中。異世界に飛ばされてしまう海弟。 この物語は、風詠 海弟(ふうえい かいで)とその他、美形2人が異世界で(最近なんか元の世界でも)嘘つき役します。 (500話超えました。1000話目指せだって? 作者が死にます)
更新:2011/8/31
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