うだつのあがらない元超売れっ子作家、 高山宏一こと長良☆一(ナガラ・ホシカズ)が原稿完成間近に不慮の事故で死に掛ける。 『まだ死なせるわけには行かない…』 ずいぶん物騒なものいいの謎の声の力によるものなのか、 宏一は異世界『おとぎ』へと迷い込む。 異世界『おとぎ』は人とケモミミや不思議なイキモノたちとが楽しく 暮らす平和な国。 ところがその平和は今まさに崩されようとしていたのであった…。 宏一は数々の苦難や冒険を超え、無事に元の世界に帰還できるのか? 今ロートル作家が新たな世界の救世主となる?
更新:2022/1/3
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駆け落ちをした恋人たちは、故郷を逃れて豊饒の都ヴェルスに流れ着く。かつて栄華の極みにあったその都は帝国に敗れてより百年、今や辺境の寂れた属州都市と化していた。恋人たちと住人たち、彼らの交流を描く基本ギャグ・時折シリアスの異世界ファンタジー。自サイトに掲載しているものを投稿しています。
更新:2013/10/29
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◆ 書籍・コミカライズ発売中◆ オリアナの恋は叶わない。 彼女の愛する人は、彼女のことを覚えていないから。 公爵家嫡男ヴィンセントは優しく一途で、理想の恋人だった。 当たり前に続くと思われた最愛の恋人との学校生活は、十七歳の春、二人一緒に原因不明の死を迎え唐突に終わりを告げた……はずだった。 気づけば七歳に死に戻っていたオリアナは、今度こそヴィンセントを死なせない決意をする。 「ヴィンス! 会いたかった!」 「人違いだろう」 ――たとえ彼が、オリアナのことを綺麗さっぱり忘れていても。 愛されることは諦めた女の子と、そんな女の子にドギマギしながらも素直になれない面倒くさい男の子の、生きるか死ぬかの魔法学校生活。
更新:2022/4/15
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不思議な力、魔法を使う主人公のアルヴィン。魔物退治で一目置かれている彼は、魔法に目をつけた者の策略により所属しているキャラバンからの脱退を要求されてしまう。それでもめげずに細々と貧乏暮らしをしていると、領主の息子レナルドに高額の報酬で殺人を依頼される。 ちょっぴりポンコツで気まぐれな家族兼親友兼相棒のエルヴィスは、人生を最大限に楽しむつもりで、脱退を好機とばかりにアルヴィンを外の世界に連れ出そうとする。自分が世界に必要な存在か否か、短い人生の最後に決めるために。 魔法が使えるばっかりに様々な事件や悪意に巻き込まれる、心優しいアルヴィンが夢を叶えるまでの素朴な王道?ファンタジー。 ストックたまらないまま再開したので自転車操業です。のんびりやってます。
更新:2022/5/20
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精霊王の娘エリーゼは双子を産んだが子供達の父親である領主ハンスに殺されそうになり精霊王に助けを求めて森へ逃げたが双子の一人エメラディアを取られてしまう。精霊王は怒り森を閉ざす。その森に入り込んで浄化をしたのはエリーゼの娘エメラディアだが、エメラディアは魔女ジェシカに名前を取られてジェシカの娘がエメラディアとなる。聖女の力を持つ名無しとなったエリーゼの娘をエメラディアは利用して殺す。5回目の今回は痛いのは嫌なので逃げます。 エリーゼの娘はその日から姿を消した。
更新:2022/3/1
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これまで1000人以上の罪人を斬り殺した【死刑執行人】シャルル。 1000を超える殺人の末、彼は常人離れした身体能力と精神力を手に入れた。 そんな彼の異常性を唯一見抜いたハルマン副校長によって、彼は特待生として超名門魔術学園【ユンフェルノダーツ】に迎え入れられる。 シャルルは自分が『特待生であること』と『元死刑執行人であること』を隠し、処刑人メンタルと処刑人フィジカルで名門魔術校を生き抜いていく。 【第一巻発売中】 【セカンドチャンス企画へ応募中。応援お願いします!】
更新:2022/1/9
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霜月一颯は高校を卒業したと同時に気付けば二年の梅雨明けに時間を遡る。 激しい頭痛と共にこの世界がゲームであると神に告げられ困惑しながらも、友達として主人公をヒロインとくっ付けるためにあらゆる手を尽くす。 妹や部活の部長に手を貸してもらいながら、主人公をハッピーエンドに導くために発生する選択肢を誘導し、時には女装して正体を隠しながら直接手を下すことも。 ギャルゲーに登場する主人公の親友ポジション、与えられたシナリオを元に最後の選択肢に辿り着くための物語。
更新:2022/5/15
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