(旧題:アイテムボックスを作ろう!) 理不尽な死から目が覚めると……魔法の存在する異世界に転生していた!? かわいいだけには留まらず、頭が良くて運動も得意で、更には魔法も規格外! 全てが超スペックな貴族の子女に転生した少女は、しかし崇高な目的を持つでもなく、周囲の人々に甘やかされての自由気ままなお気楽ライフを今日も笑顔で満喫中。 彼女はどこへ向かうのか。彼女は何を為すのか。 それは作者にすら分からない。 何故ならこの物語にあらすじはなく、彼女が好き勝手に生きた軌跡が、毎日一話ずつの物語となってゆくからである。 ※毎日0時更新 ※一話は約1000字〜2000字 ※タイトル変更しました
更新:2022/3/30
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祝、総文字数100万文字突破!(2015年8月11日) 祝、総文字数200万文字突破!(2016年8月15日) 祝、総文字数300万文字突破!(2017年9月29日) 祝、3年間の皆勤投稿! 祝、完結! 太陽が過激に自己主張をする夏の日。青年は死と共に異世界へと転生を果たす。 転生を果たす青年には、選択肢があった。 何に対しての選択肢? それは、魔法を選ぶ選択肢。 青年は数多くの魔法の中から、ひとつのマイナーな魔法に興味を示し、選択する。 それが、具現化魔法だった。 彼はこの力を巧みに操り、ある時はおにぎり屋、またある時は魔王。多種多様な事にチャレンジする。 これは、具現化魔法を操る青年を中心に繰り広げられていく自由な物語だ。
更新:2017/11/4
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並行世界に飛ばされた新人サラリーマンがチートなしで「サラリーマン」としてのし上がって行く物語です。 ファンタジーではありません。 魔法や派手な戦闘シーン、ハーレム的な展開はまったくありません。 サラリーマンネタ満載です(笑)。 ◆ 「俺はサラリーマンなんだよ!」 突然、地球とそっくりだが微妙に違う世界に飛ばされた入社2年目のIT企業のサラリーマン、八島誠。 転生でも召喚でもなく、チートなど皆無。 右も左も判らない、文明進度が江戸時代並の世界。 どうやって帰る? いや、生きていくことすら怪しい? でもとにかく頑張ろう。 そして、一人のサラリーマンが静かに世界を変えていく。 彼の目的は誰も知らない。
更新:2018/3/11
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僕はきっと異世界へと飛ばされたんだと思う。きっと、っていうのは簡単だ。僕はこの世界の住人と意思疎通ができないからだ。話が通じないならジェスチャーすればいいじゃん? それすら、できないんだよ。だって……この世界で僕は、声も聞こえなければ姿も見えない。存在しない人間なのだから。 ※第二篇~その彼女の名を誰も知らない~ はじめました。
更新:2022/7/12
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