魔法は忘れ去られた。 剣は概念から朽ちた。 奴隷の定義は変容した。 国家の境界は曖昧になった。 それでも、剣も魔法も確かに存在していたし、人の営みは続いている。 ここは言うなれば「剣も魔法も無い世界」 ※シリーズ「かつて魔法は確かに存在した」に分類されている短編2本と完結連載1本は、本作の過去の話ですが、読まなくても、先に読んでも、後に読んでも問題ありません。 2022年8月、第二部を追加しました。
更新:2022/8/15
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何かの枠を微妙に外れた者達の日々を、淡々と主観を交えて綴る、ファンタジーを装った旅路の記録。 概ね地球的な造りをした異なる日常を歩む、僅かな哀楽のレポート。 ―――― 感情らしい感情の動く部分は少なく、全体的に平坦かもしれません。 物語的な盛り上がりは無く、悪役や敵役もこれといって居らず、恋愛も活躍もあるのか無いのか。 ストーリーというより、主観を文字に起こして、多少読みやすいように整理して、編集して……。 とてもゆっくりと、色々と、漠然と進みます。 背後関係や思惑など、こうであろうと分かる描写も少ないかと思います。 描写しているのは一人称で、それを第三者が必要に応じて改変している形です。 ソースを提供しているのは、何かとコネて語るのが好きな、ただの変わり者です。
更新:2022/8/10
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倉庫とか書庫的な利用を考えての連載設定。でもさっさと完結済にしてしまいたい。連載中だとそわそわするから。投稿する時だけ連載表示に変えて、更新済んだら都度完結済設定に戻したい。
更新:2022/8/14
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新婚旅行に出発直後に事故に遇い、瀕死となった秋彦と春日は、死すべき天命にあった。自分の管理する異世界の停滞に悩んでいた女神は二人の魂を捕まえ、異世界転移を条件に100日後回復させることを約束するが、秋彦の選択は勇者、春日の選択は魔王だった。 異世界に勇者アキヒコと魔王ハルヒとして降臨した新婚夫婦は、それぞれの立場から行動を開始する。 誕生した魔王を討伐するために、勇者アキヒコは仲間と共に旅をする。 魔王ハルヒは魔物たちを支配して世界征服を企む。 魔術や魔道具が存在する異世界で、新婚夫婦は微妙にすれ違いながら、互いの距離を詰めていく。 100日間、二人が懸命に生きる物語。 ※100日間、完結まで毎日更新します。カクヨムとの同時掲載です。
更新:2022/8/10
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途中まで描いて結局続きを忘れたりしてしまったネタをそっと置いておく。つまりエタ小説の墓場。ネクロマンサーはいつでも歓迎、また唐突に死者蘇生がされる場合もあり。 執筆中小説が溜まり過ぎたので、その整理でもある。
更新:2022/8/12
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