小学三年生の主人公。 双子の姉と共に「【ふたりかくれんぼ】をすると怖いことが起きる」というウワサを確かめようとするが、その結果、双子の姉が神隠しに遭ってしまう。 その事件から四年後、主人公は双子の姉と再会する方法を思い付くのだが、はたして―――― ※「夏のホラー2021」参加作品。 ※『ライトホラー』のつもりなので怖さはマイルドのつもりですが、怖かったらごめんなさい。怖くなくてもごめんなさい。 ※前後編の二話構成です。完結しました。
更新:2021/8/4
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俺はある日突然女になった。ただ、それだけだった。 ---------- 2020/04/17 小説家になろう運営より「18歳未満の閲覧に不適切と判断される性描写が存在すること」とのお知らせがあり、R15指定または全年齢向けとして改稿を行いました。
更新:2010/6/27
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あなたは真夏の暑い日、太陽が照りつける中、駅のホームで電車を待っています――。 作品コンセプト→「読んだ人のところに霊が来ちゃう」
更新:2020/8/1
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霊が見える少女が、帰宅途中に悪霊に遭遇する話。
更新:2020/7/25
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2018年7月、登山者の多い朝霧山で遭難事故が発生した。後に調査委員会から事故調査報告書が公開されたが、そこから考えられる遭難の詳細は極めて異常なものだった。 これはその朝霧山遭難事故をさらに詳しく調査しまとめたものである。
更新:2019/7/24
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「六階駐車場には消灯後絶対に入らないこと」 先輩のベテラン警備員から聞いた、ある注意事項が妙に私の心をざわめかせる―――― ※別サイト(Twitter、Prologue)に投稿した作品の微修正版です。
更新:2021/8/6
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俺は電車の中でウトウトしていた。はっと気が付くと電車は見知らぬ場所を走っている。 いきなり隣の車両の明かりが消え。悲鳴が沸き起こった。何が起きているんだ? 俺が乗った電車は何処を走っているんだ? 俺とOLが降り立った駅は? 俺達は何処に居るんだ?
更新:2020/7/16
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気がついたら真夜中のホームだった。 来た電車にとりあえず乗って、スマホを確認したところで男は気づく。 それは、あり得ない時刻だと言うことに。 電車を使わなくなって久しいのに、どうしてこんな所にいるのか? なぜ自分は駅にいて、この列車はどこに行こうとしているのか? そうしているうちに、思い出すのは――死んだ妻のことだった。 ※アルファポリスにも掲載しています
更新:2020/8/4
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故人を迎え、もてなし送る『ホオズキ祭』。 かつては見送る駅が有名だったが、時代の流れと共に廃れていった。 今では寄りつく人のいない廃駅はホオズキの提灯にほんのりと照らされ、故人を送り出す。 ホオズキ祭で再会した元恋人。 元恋人の妹から渡されたICカード。 忘れられずにいた感情が蘇り、元恋人も同じ気持ちで。 残された僅かな時間、お互いに望むのは「ずっと一緒に」。 ホオズキの提灯に照らされた道をただ堕ちていく。 握ったICカードの感触を確かめながら。 『夏のホラー2020』、『夏の光企画』参加作品です。 『二人だけの閉じた世界企画』にも参加。 連載『浄霊屋』の「それぞれの在り方(待ち人)」から繋がるお話です。 このお話単体でもお楽しみいただけます。
更新:2020/8/25
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