農場領地の聖女として暮らしていた主人公が、聖女の力の強さから王宮に召し上げられることになり、迎えの馬車に乗ったところです。 仙道アリマサ様の企画『仙道企画その1』参加作品です。 (仙道さまが作曲された曲をインスピレーションの源にして作成したものです) (自分が書いている物語のそのうち書く部分を先に書いたものになるのですが、こちらの短編では本編の詳細設定など気にせず単独で読めるので、あえて、そこは明かしておりません。だからタグにもあえてなにも入れていません) ↑ (格好つけてるわけではなくて、元作品がかなりネタに走ったもので、この短編と雰囲気が違いすぎてイメージが壊れるかと危惧した結果、タイトルも書けないだけなんです><。もし気になりましたら、ぜひ本編もよろしくお願いします!)
更新:2021/8/20
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陰陽師と魔女の間のに生まれた半端者――阿倍マリア。彼女は異世界に【救世の巫女】として召喚され、異世界に蔓延る【災厄の影】を聖なる力で祓うはずだった。 兎型魔族の青年サヴァンと出会ったことで、世界は滅びの運命へと向かっていった。
更新:2014/7/23
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俺は結婚し、それなりに良い夫で良い父親だと思っていた。 しかし、子供が生まれてから妻は我がままで気が強い方だったのに、随分と大人しくなった。
更新:2021/1/18
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ヴェルデ・ガーネットには、前世の記憶がある。この世界では、珍しい事ではない。魂には使命があるのだ。国のトップでも、町娘でも。 次期国家継承者との成婚日程が通達された日、ヴェルデは前世の夢を見た。 「乙女ゲーム転生、悪役令嬢転生って奴?」 でも、婚約者を奪うはずの、ヴェルデの幼馴染みに心当たりが無い。 「とりあえず様子見ね」 警戒して壁を崩させないヴェルデに、婚約者のアズールは、やきもきしつつも、慎ましい御令嬢だと、却って惹かれるのであった。
更新:2020/12/12
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清凪 わたしには理想の恋人という相手がいます。 でも、その人はわたしのことを好きになるはずもない。 それ以前にわたしという人がいるということも知らないのです。 だって、その人は夢の中に出てくる人だから……。 悠貴 時々見る夢にはいつも仲良さげな二人がいる。 何を話しているかはわからないが、いつも幸せそうな二人。 お互いがお互いを思い合っているのがよくわかる。 あれは理想的な関係、なのだと思う。
更新:2018/6/20
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私は何の希望もなく、何の為に生きているのか分からず、ただ生きていた。 そんな私を助けてくれたのは、私に助けてもらったと言う彼ら達でした。
更新:2020/10/15
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私は彼を愛してました。同じように私を愛してなど願いません。そばにいられれば、どんな形でも良かったのです。ーーー救われない恋の話です。バッドエンドなので、それを了承の上読んでいただければ。
更新:2020/10/10
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