時は20XX年 テレビゲームは時代の産物となり今はゲームがVRMMOが主流となっていた。最初はリアルタイムで行われていたがそのVRも徐々に進化して意識の『加速』ができるようになった。 そんな中、今まで旧世代ハードでテレビゲームを使っていた東條まことは初めてVRMMOをやることになった。 物語はそこから始まる……… 「やべえ!これめっちゃ楽しい!」 何でこんなことに…… この小説は私の初めての作品です。至らぬところはできるだけ直していきたいと思いますのでよろしくお願いします。 R15は保険です。 基準が分かりにくいので。 完結しました。
更新:2014/5/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
練習作。期待に沿えるかどうかはわかりません。 世界は一種のブームに巻き込まれていた。かの宇宙開発競争にも似た熱狂が世界を支配する。そのブームとは仮想空間開発。いわゆるVRというものである。例に漏れず日本もそのブームに乗っかり技術開発を進めており、熾烈な競争を制していった。 予てより持ちうる謎の意欲を刺激された日本は遂にVRの世界を開拓したのだ。 この物語は世界初のVRMMOをプレイする学生の日常である。
更新:2015/3/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人類は敗北した。アルカナと呼称される侵略型飛翔体によって。故郷の星を追いやられた人々は、月に新たな世界を築いて暮らしていた。すべてはいずれ来る反撃の日に、憎きアルカナとそれを操る吸血鬼たちに復讐するために。月で生まれ育った軍人の候補生、宮凪両助もまた、人としての尊厳をかけて吸血鬼に単身立ち向かっていく。 「わたしの初めての人になってください!」 「喜んで!」 それはそれとして、吸血鬼たちは今日も可愛い。 近未来の地球を舞台に、主人公が吸血鬼の女の子たちと一緒に謎の怪物と戦うお話です。
更新:2017/3/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
西暦二千七十六年 七月一日 東京で仕事を終えた藤沢大翔。突如、世界は殺人ウイルスによって侵され、ゾンビと呼ばれた怪物が蔓延り人類は滅んだ。そして新たな身体を手に入れ、人類は蘇る。目覚めたばかりの藤沢大翔は記憶が欠落するなか、大きく変貌した新しい世界を目の当たりにする。暴力や怪物が支配する世界で蘇った人々の身体能力は『ウイルスに感染して生き残った時間』により決められた。藤沢はそんな新しい世界に疑問を抱き、人類滅亡というバッドエンドを迎えたその先へ動き出す。
更新:2019/6/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人類と地球外生命体とのファーストコンタクトは、これ以上ない程に平和で穏やかなものでした。火星探査で遭遇した火星人は、翻訳機を用いて流暢な英語を操り、人間の火星への移住計画も笑顔で快諾してくれたのです。さらに人類が生活できる環境を整え、地球と火星間で利用できる画期的なワープゲートまでプレゼントしてくれました。
更新:2021/9/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
雨の日の喫茶店で、私は別れを告げた。 なぜと聞かれた彼の言葉に、 上手く……応えられなかった。 私には秘密がある。 誰にも、言えない秘密が。 納得の出来ない彼からの問いに逃れられるのか。現代版切ないスペース竹取物語、開幕です。 *本作は銘尾 友朗さま企画 「春センチメンタル企画」参加作品です。 全四話+二話 完結済 小説家になろう以外への無断転載は厳に禁じます。 Reproduction is prohibited. 禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工 著者:なななん
更新:2018/4/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
少女は色んな夢を見ていた。親友が出てくる夢、誰かが居なくなる夢。 いつしか少女は悪い夢ばかり見るようになる。 そして、大抵の悪い夢は正夢となり、少女を襲った。 時には夢に助けられ、夢に苦しめられる。 それは例え、ゲームの中でさえも抗えない。 一章からは、序章とは少し変わりますのでご注意ください。
更新:2017/7/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
西暦2120年。日本ではフルダイブ型VRゲームがブーム。老若男女を問わず盛り上がっている。 散歩、昼寝、戦闘。仮想世界をどう過ごすかは自由。主人公・佐藤始起はマイペースに過ごしたいのだが、そう思うようにはいかないもので……。
更新:2018/1/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。