最悪の出会いから始まる、貴族令嬢と第八王子の物語。王宮で少女は「気持ち悪い笑顔」との言葉をたまわる。少年の黒い瞳は、彼女の笑顔の仮面の下をも見ていた。モノローグで語る、名もなき少女と少年の肖像。
更新:2010/8/24
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ファンタジー音痴の女子高生が、異世界トリップするお話です。 召還された先は、魔物や亜人が支配する魔境。 運良くゴールデンドラゴンと仲良くなれたお陰で、生命の危機は回避できたものの、それだけでは生活できず。 エルフと友好関係を築いて必要な物資を手に入れたり、その他の近隣住人と交流したりと、生きるため、生活向上するために色々奮闘します。 ちなみに、主人公を召還した組織(女神教)からは何も支援はありません。むしろ敵です。滅ぼします。 ※第1部完、と区切りがついた所で、冬眠状態に入りました。
更新:2015/11/28
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長女「更紗」は霊と話し、祓うこともできるが少しおとぼけ。次女「萌葱」は可愛らしい顔立ちなのに武道が得意。三女「舞姫」は小さいのに一家の家事をまとめるしっかり者。都心から少し離れた港町に住む美人三姉妹がおこす、日々のちょっと不思議な出来事を一話ごとにつづります。
更新:2011/3/17
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唯一の家族だった祖父の死から間もなく、少女・黒葛原宵待に黒い影が付きまとうようになる。 宵待の周囲で少女行方不明事件が騒がれ始めた頃、見知らぬ青年が現れた。 気を付けるように忠告してくれた彼を、友人は警戒して信じないように厳しく言う。 宵待を脅かすモノと、救うモノとは――。 一人ぼっちになった少女の顛末。 ※同タイトルの短編の連載版です。短編を分解して、序章・第一章・第三章の一部に宛てています。 序章と第一章は変更している部分もありますが、短編とほぼ同じです。 (R15は念のため設定しておきます) ※16/10/18完結しました。
更新:2016/10/18
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新しい知識を得ることに最上の喜びを覚える、ちょっと(?)変わった少女が勇者召喚に巻き込まれて異世界にやってきた。戦う勇者、抗う魔王、飛び交う魔法。でも、そんな表舞台に興味のない少女は・・・・
更新:2014/1/5
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長谷川エリカ、17歳、趣味は読書。何の因果か異世界にトリップしてしまい、とりあえず生き延びること最優先で行動することに。逆境でも保身を忘れないヒロインです。※最初のほうは割とサバイバルです。
更新:2013/2/2
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「ねえ?」「なんだ?」「どうして私を殺さなかったの?」多分どこかのファンタジーな世界での少女と男の問答は、えらく物騒なものだった。コメディーだと思いたいファンタジー。
更新:2011/3/18
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伊都橋 聖那は生まれつき奇妙なものが見えた。 顔のない初老の男、足のない若い女等の他の人には見えない者達。 彼女はそれをひた隠しにして生きていくことに決めていた。 漠然とした孤独を感じつつも、これからもそう生きていくつもりだった彼女。 人との出会いによって否応なしに変わっていく彼女の行方は!? 以前の小説タイトルは砂上に出来た城です。タイトルの変更しました。
更新:2015/7/8
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