【ジャンル別日間ランキング17位まで来れました!】 幼馴染に馴染めていたのも幼い頃の話。 高校で再開した幼馴染の桃原桜はツンとドライを掛け合わせた毒舌モンスターになっていた。 そんな幼馴染を避けていた隅田湊は彼女と席替えを機に再び関わるようになったが、ちょっと話せば罵詈雑言の嵐。 「アンタ臭いのよ。これは公害と言ってもいいわ。クラスの為にも死んだ方がいいんじゃないかしら」 あまりにも口の悪い幼馴染を前に頭を抱えた湊だったが、そんな彼の前に1人の少女が現れる。 「湊くん大好き。ぎゅーってしてっ! ちゅーもしたい!」 なんと彼女の正体は、桜から湊への恋心が生霊化したものだった。 これは、桜のツンドラに隠された真実に触れた湊と素直になれない桜が少しずつ歩み寄る物語。
更新:2021/11/15
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二つ分あったかいしあわせな主人公の話です。 すきま時間でお読みいただける長さです!
更新:2021/12/10
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「ほ、本日よりこちらの部署でお世話になる、悠木藍(ゆうきあい)と申します。よろしくお願いします!」 「――!!」 何気ない朝会での一コマ。 今日から新入社員が一人配属されてくるという話は聞いていたが、その子の顔を見た瞬間、俺は戦慄した――。 その顔が、俺が高校の時付き合っていた、元カノの悠木紫苑(ゆうきしおん)に瓜二つだったからだ。 ――これは上司と部下、且つ母親の元カレと元カノの娘という、歪な関係の二人が紡ぐラブコメディ。
更新:2021/8/27
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とある国の森の奥深くには、銀の髪を持つ少女がいました。少女の髪には不思議な魔力がありました。だから誰もが少女では無く、その銀色だけを見ています。しかし、月が眠る夜に少女は血に塗れた男に出逢いました。「……お前は、俺が怖くないのか」「怖くありません」其れが少女と男の始まりでした。銀色に惑わされなかった男と、圧倒的な力に怯えなかった少女。これはそんな二人が少しずつ心を重ねていく、オルゴールのような小さな物語。 (※ごく稀に血生臭い描写が有りますが極力控えめです。)【10/16完結】
更新:2015/5/7
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俺、田中太郎(33)が安アパートに帰ると、女子高生がドアの前で座っていた。 その女子高生(17)はツルだといい、昔隣に住んでいた子供だった。 俺とツルの奇妙な同居生活が始まる。
更新:2019/9/6
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中学生の【ボク】は眼帯と包帯を着用したいつものスタイルでくつろいでいた。 そこへ生意気な【妹】がやってきて、いつものように【ボク】のことを中二病だなんだのと悪口を叩く。 しかし、その日はいつもと違うことが一つあった。 それは、十五歳で中二病を卒業することを決めていた【ボク】の十五回目の誕生日であるということだ。 そして卒業にあたり一切の悔いを残さないよう、十五歳になる寸前にある儀式を執り行うことにした【ボク】は、【妹】が外出している隙に自室で魔法陣を描き、声高らかに呪文詠唱を行うのだった。 ――これは【ボク】が幻想と決別し、中二病卒業を目指そうとしたとある一日の物語である。
更新:2017/9/3
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何の脈絡も無く突然上司からプロポーズされたレーネ。 上司は料理も掃除も得意な尊敬出来るイケメン。何故私のような何のとりえも無い女に?と混乱したまま話は進み…。
更新:2019/11/26
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