日本魔技大の一学生である天城文月は異世界へと繋がる魔法陣を完成させたが、興奮の余りミスを犯してしまう。それでも何とか到着した異世界は、勇者の意のままに操られた王国だった。彼改め彼女となった天城文月は何故か勇者の洗脳に抵抗出来たのでその場から逃げ出し夢の異世界を堪能しつつ帰還の道も探る、というどこを目指しているのか全く分からない物語。*一応完結いたしましたが、読者の皆さまはどう感じていられますか? 展開が遅すぎたでしょうか? 何か気付いた点がありましたら、ご指摘して下さると励みになります。
更新:2012/9/30
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「謎の兵器設定集」に投稿してたもののうち実際に計画されていた未成艦とオリジナル兵器を分ける事にしました。 基本的には資料をあさって要目を埋めて、埋められなかったところは想像で補う事になります。 たぶん、第二次大戦期の艦が主になるかと。
更新:2022/7/24
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雨が止んだ時、その商店街を歩いていると、懐かしい自分に会えるかもしれないーー。 四年前に母を亡くし、父はずっと単身赴任中の高校生柚香は、商店街でブティックを営む祖母と二人で暮らしている。そんな柚香の家にある日突然、父に連れられて四歳の女の子寧々がやって来た。彼女は父と父の不倫相手との子供だという。亡き母親のことを想って寧々に反感を持ち一緒に住むことを拒む柚香と、他に行き場のない孤独な寧々。母親を亡くした者同士の腹違いの姉妹が、傷つきながらお互いが拠り所となるまでのお話。
更新:2019/9/18
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永禄11年 織田信長率いる上洛軍により観音寺城が落城し、主君六角義治と共に小舟木勘三郎能隆は城を脱出したところで 迷子になった 気付けば山の奥で配下二人とサバイバル生活へと突入する 六角家の再興は成るのか!? そして見事大名へと成長できるのか!? 拙稿『近江の轍(おうみのわだち)』に登場させられなかった設定やキャラを活用(再利用?)してアナザーストーリー的に書いていきます たまに轍にも登場するキャラが居たり居なかったりします 別作品として単体でも楽しんでいただけるようにがんばります 改めて この作品はフィクションであり、登場する人物・団体等の名称は実在のものとは一切関係ございません ※この小説は短編に焼き直して『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアッププラス』で掲載しています
更新:2019/7/18
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【だから名前を呼んで】の番外編置き場です。時系列が本編と前後する事がありますので、ご了解下さい。
更新:2013/12/27
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ある男の子が三年前の中学二年生の時に書いた小説を読んで悶絶するお話。
更新:2020/7/27
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チラシに滑って頭をぶつけたらブラックアウト!?次に目が覚めたらまさかの棺!?と思ったらそれは卵だった。死因がコントのようで、羞恥に悩まされたお陰で自分が別の世界に転生した事を受け入れた男は新たな人生を歩む。――ただし、人間ではない!! とってもレアな種に生まれ変わった元人間が家族に愛され、兄に溺愛されながらのんびと新しい生を謳歌するお話です。
更新:2021/11/19
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タチバナナツメさん主催企画・ティル・ナ・ノーグの唄http://tirnanog.okoshi-yasu.net/characters/ 月のない夜。瞼に浮かぶは遠い日の思い出。 帰結の精霊シリヤと、忘却の灰猫ヤーヤ。その契約と代償は……。 屋根裏部屋でのちいさなちいさな物語。
更新:2012/4/15
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食い意地の張った将子は、親友の夢に料理部に入部したという事を教えられていなかった。 夢を許さないと誓った彼女は、放課後に料理部に奇襲をかけたのだった。 「……食べたいんなら、どうぞ。味の保証は出来ないけどな」 そんな部長さんと将子のお話。
更新:2010/12/22
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