前世の記憶なし、特技なし、知識なし。 気づいたら花の蕾の中にいた。私はどうやらこの国の女神様らしい。 ……何を言ってるか分からないと思うけど、私もです。頼りの護衛騎士にはどうやら嫌われてます。 復讐に燃える一の姫(実の姉)とお腹真っ黒な大司祭に挟まれ、完全お飾りの女神業をそれでも頑張るミヤビの行く末は? アルカ様との2人企画。 女神が治める国・ミレル神聖国を舞台に、一の姫アキラ・二の姫ミヤビそれぞれの視点から見た崩壊劇。 こちらは【二の姫ミヤビ編】です(全18話)
更新:2016/7/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
成り上がり貧乏辺境領主の後継者ソランは、金策のため、「第二王子を王太子になるよう説得できた者に望みの褒美をとらす」という王の頼みごとを引き受けた。 ところが、王子は女嫌いということで、女とばれないよう、性別を隠して仕えることになる。 ソランと、国のために死に場所を探している王子の、「死なせない」と「巻き込みたくない」から始まった主従愛は、いつしか絶対に失いたくない相手へと変わっていく。 けれど、絆を深めるほどに、古に世界に掛けられた呪いに、前世の二人が関わっていたと判明していき……。 『暁に、もう一度、あなたと』。数千年を越えて果たされる、愛と祈りの物語。(本編92話、閑話57話) (「アルファポリス」でも公開しています)
更新:2013/5/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある女神に転生した月奈(ルナ)は怠惰な日々を過ごしていた。 しかし、うっかりミスで下界に――人間界に堕ちてしまう。 その反動で女神の記憶を失くしてしまうが、人間だった頃の記憶をはっきりと思い出す。 そんなルナを迎えに魔法騎士たちがやって来て、保護者で魔導士なディアナと王都まで旅をすることに。 ルナは力を持て余しつつも、道中で困っている人を助けたり、魔物を退治したりするうちに女神の化身と崇められるようになるのだった。――本物だけど。
更新:2018/11/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
女神によって異世界から招かれた神子に、婚約者を奪われた令嬢の遺書。
更新:2020/9/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
聖女認定された子爵令嬢のマールには、とある秘密があった。ある日、聖女をやめたマールの元へかつて婚約者だった王子が涙目で泣きついてくる。――そしてマールが下した決断とは。【10/14、番外編を追加しました!】
更新:2020/10/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある暑い夏の日。突然謎の魔法陣に連れ去られ、やってきたのは真っ白な空間。目の前の金髪幼女は神様だそうで、俺は勇者に選ばれたんだとか。はいはいテンプレ、と思っていたのだけれど、どうやら最初の選択をまちがえたみたいで……。チートの代わりに、役に立たない金髪ロリと異世界へ? しかも俺の勇者適正、なんだかとんでもなく低いらしい。勇者は俺の他に八人も居るみたいだし、これはアレだね……魔王討伐、サボるしかない! ◇魔力馬鹿のぽんこつ勇者と新人駄女神が、魔王そっちのけで異世界満喫するほのぼのファンタジー。救世史(ただし救うとは言ってない) ◇休載中。
更新:2017/3/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「うわ、マジか」 「なに? どしたのディー」 「や、なんか今回の聖女がプロテクト発動させちゃって」 「えっ、マジ? あのエグい設定の?」 「は、はは…そう、アレ。」 ディアマンティア王国の女神ディアナの、ある日のお話。 【このお話は『護国の聖女』の女神サイドのお話になります。読んでいなくても(多分)大丈夫だとは思いますが…先にそちらを読んでおいた方が分かりやすいかも、です】
更新:2021/4/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
気付いたら真っ白な空間にいました。目の前には超美人だけど男っぽい言動をする女神様。「僕は死んだんですか?」「あぁ、死んだな」あっさり肯定されました。「率直に言おう。私の世界に転生しないか?」健康な体さえ保証してもらえるなら喜んで!……って、転生したはいいけどすごいチートじゃない?ランダムのはずの容姿や地位まで最上級に限りなく近いとかアリエナイんですけど。いくらハイスペックだからって生まれたばかりの子供を暗殺しようとするのは大人としてどうかと思うよ!? ※幼少期はふっとばして十歳から始まります。 ※※気まぐれ更新。頭の中で完結はしていますが、上手く文にできないので思い出したように執筆します。
更新:2015/5/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。