僕の傍には、いつも『とまれ』が居た。 道路を歩いていると、十字路でも、坂道でも、線路前でもないのに、それは突然現れる―― 少年にしか見えない謎の標識、『とまれ』。それを踏み越えた先には、必ず厄災が待っている。さまざまな危険をそれによって回避してきた少年だが、ある日突然、少年は『とまれ』が見えなくなった。 進むのが怖くて歩けなくなった少年と、後悔に苦しむ謎の怪異。どうしようもなく不器用な一人と一何かの物語。
更新:2014/8/31
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僕は退屈な日々を過ごしていた。しかしある出来事が、僕の人生を大きく変えることになる。 これは、不思議で、そしてせつない恋物語。 ※対となる短編「記憶の中で、またあなたを思い出す」があります。
更新:2013/3/19
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それはきっと、叶わない恋だから――。 満月の夜。ルビーは勤めていた邸から飛び出した。貧しい家に出戻るわけにもいかず、途方に暮れるルビーの前に現れたのは、とても大きな館。そこには青薔薇の瞳を持つ少年がいた――――。西洋風ファンタジー。 完結しました。
更新:2011/8/17
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植物学者の父と暮らす家で、ある日兄が庭に変わった植物を見つける。
更新:2016/8/5
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私の場合は、こんな感じです♪ あなたの場合は、どんな感じですか?
更新:2016/8/2
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「あの山の上に、気味の悪い屋敷があるだろう? ローゼンブライト伯爵のお屋敷さ、あの屋敷の主人様は変わり者で、恐ろしい術の研究をしていて、時折人を攫っては実験に使ったりするって噂だよ」 いなくなってしまった姉を探しに、山の上の、気味の悪いお屋敷に行くルルファ。 そこには、少し替わったご主人様がいて── ※2016.8.1 加筆修正
更新:2016/7/31
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太郎が川岸でお昼をしていた時です。それはそれは摩訶不思議なことが起こったのです。
更新:2016/7/2
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どこかにある、六道町という町。 この町にはお化けが出るという。 それを探しに行く少女二人。 さて。どうなることか。
更新:2010/11/25
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主人公安藤直希15歳。親の束縛から逃れるため家出しアパートに住む。学校はサボっており、不良グループと絡み、日夜酒・タバコに溺れる日々・・・。しかし、そんな生活が約半年続いた頃・・・3年前噂になった“9時代から10時代”の耳鳴りが・・・。その耳鳴りから主人公の運命は一変する・・・
更新:2004/8/29
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母の通夜の晩に、ボクは見知らぬ少女にであった。 今になっては分からずじまいだが、彼女は妖精だったに違いない
更新:2016/4/26
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