特別な恋ではない。日常でふと恋だと気づく、恋に発展する、時には失恋。そんな小さな恋の物語りを集めてみました。 一話一話が短く、直ぐに読み終えれるので、暇つぶしにでも。
更新:2021/5/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
中学三年生のミヅキは、両親の仕事の都合で田舎で祖父母と暮らすことに。 友達になったカヨの幼馴染みのアキラと出会う。 初恋とその顛末。
更新:2021/7/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
佐伯紘一は14歳の秋、それまで暮らしたフランスから帰国し、日本の公立中学校へ編入した。 その学校生活は彼が予想していたものとは全く違っていた。見えない壁、いじめという祖国からの洗礼。だんだん自分を失っていく毎日の中で、あるとき彼は「ぬいぐるみのクマ」のような男と出会う。二人の時間にようやく救いを見つけ出し、初めての恋を知る紘一。しかしそれはつかの間の楽園だった──
更新:2020/8/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ちょっとだけ特別な一日を過ごす、 男子中学生のお話です。 冒険も恋愛もありません。 共感いただける部分があると嬉しいです。 □◇□◇□◇ 表紙画像には過去に撮った写真を載せてみました。
更新:2021/7/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
注意:近親相姦など、インモラルな内容を含みます。 幼少期から見える『ソレ』は、一体何なのだろうか?
更新:2020/12/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
主人公の若葉(中学3年生)は、隣に住む幼馴染みの閏(じゅん)に密かに思いを寄せていた。 ところが、2人は会うと喧嘩ばかり。閏は私立の高校を志願しており、卒業まで残された時間はおよそ半年。 国語の授業で和歌に関連した課題が出される。好きな和歌とその理由を発表するというものだが、どの和歌を選ぶか、若葉は決めかねていた。その夜、途方に暮れていた彼女は、ある夢を見る。 畳と簾に囲まれ、着ている服も何やらいつもとは違う雰囲気のもののようで。簾の向こうには、こちらを見つめる男の姿があった。その男とは……。 ※作中に二首の和歌が出てきます。和歌の解釈については、二話目に載せています。
更新:2022/1/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「菜の花ってマズイよな」 生徒の一声に、国語教師の姫川は教壇に両手をたたきつける。 料理が好きな国語教師として、菜の花のおいしさを言葉で伝えられないのは屈辱的であり、負けるわけにはいかなかった。 誰も何も食べていないのに飯テロというちょっと異色な「美味しい」話です。 皆様のおかげで、富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話 短編小説コンテストで受賞することができました。 12月15日刊行予定の『飯テロ 真夜中に読めない20人の美味しい物語』に収録されます。 ありがとうございました!!
更新:2017/5/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
カクヨムコン6短編小説部門【佳作】受賞作 中学三年生の優斗は、夏休みの前日に二週間前から学校を休んでいる幼馴染の家に課題を届けに行く。 彼女の部屋に案内された優斗は、彼女の右腕が鱗に覆われているのを知り驚くが、彼女に寄り添うことを決めた。 鱗は徐々に彼女の身体を侵食し、彼女は人間ではないものに変化しようとしていた。 姿形が変わっても、変わらない愛の物語。
更新:2020/10/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
第4回カクヨムコンテスト短編小説恋愛部門中間選考作品 僕、この話しの主人公上田浩太は、初めて出来た彼女? う~ん、彼女だったのかな? う~ん、やはり彼女だったし、初恋だったと思う? まあ、ちゃんとお互いおつき合をしようと述べていないので。未だに考えてもハッキリとしない関係だったと思う? でも僕の初恋だったから未だに想い出す『初恋』の唄と共に……。 まあ、そんな年頃の子供から少年や少女に変わる頃の思春期のごくありきたり恋の話しをオリジナルで書いてみました。 前に十五センチの距離のコンクール応募時に書き掛けた話しがあったのをふと思い出して、続きを書き投稿をしました。 お時間あればお願いします。
更新:2019/1/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。