短かすぎて置き場所に困った小ネタとか完結作品のおまけその他諸々。書きたいものを書きたいときに書きたいところだけ書いているので時系列ではありません。 完結済『なんでもない日々』→ http://ncode.syosetu.com/n4761do/
更新:2022/5/7
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どこか遠くから嗅ぎ付けた霧が山の中に立ち込める。 三分程度でサクッと読めます。 目につけたらどうぞご清聴を!
更新:2021/9/25
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極東の島国・ヤマトの神原という遊郭街―――そこは神様だけが行くことができる特別な遊郭街だった。主人公・朝雲は、神原の大店で振袖新造として、数多くの神様から水揚げを申し受け、とうとう花魁になる日を控えていた。 しかし朝雲は、2人の男神から水揚げ前に身請けを申し込まれる。1人は剛毅な性格の鬼の正一郎、もう1人は品の良い稲荷神社の富塚。店の贔屓客である2人の男神から身請けを申し込まれ、朝雲は「あらあらまぁまぁ」と困り果てる。 朝雲の心の中には、自分のことを「嫌いだ」と言い放つ、何者かわからない寡黙な外国の客・イリヤがいた―――。 朝雲は誰に見請けされるのか?正体不明の外国から来たお客様・イリヤの正体とは何なのか?2人の想いが交錯する、恋愛花魁ファンタジー!!
更新:2020/8/23
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世界を救うために戦った少女は、しかし世界を救えず力尽きた。 無念の内に死後の世界で目覚めた少女は、そこで出会った神様から今のままでは無念が強すぎて輪廻へ送る事は出来ない。だから、今度は平穏な人生を歩みなさいと言われる。 転生の際に神様から素敵なギフトを与えられた少女は、その代わりに力と記憶を奪われてしまう。そして、少女は新たな世界で目を覚ます。 今度は守る側から守られる側へと姿を変えて、以前とは違う平穏な生活を送るために……。 これは、そんな少女が過ごした365日の物語。 ※本編完結しました ※外伝を気まぐれ掲載中(不定期更新) ※ちまちまと改定作業中(2021/7〜)
更新:2021/4/22
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突如道路に姿を現した少女、椿。 運悪くトラックに引かれ怪我を負う。 目が覚めた時、事故の後遺症か以前の記憶を全てなくしていた。自分の名前も年齢も、家族すら分からない身元不明の子供を1度は警察が保護したものの彼女に関する情報は一切出てくることは無かった。その後、厄介払いのように孤児院に預けられたが他とは違う見た目の椿は虐めにあう。 そんなある日のこと、草むらの影で身を隠していると突然目の前に綺麗な男が現れた。男は自分を悪魔だという。無意識に彼を召喚してしまった椿。 この世界ではありえない筈の膨大な量の魔力を持つ彼女は一体どこから来て、どこへ向かってゆくのか…? 周りから悪魔と罵られた少女が本物の悪魔に溺愛される話。 ※主人公が虐められる描写があります。
更新:2020/8/2
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兄ジュリアンと兄の親友ダンとティナの三人の同居生活は、ジュリアンの婚約で終わりを告げた。 ジュリアンはティナに結婚しても一緒に住んでいていいと言ってくれていたが、ダンに恋しているティナはダンと離れたくはない。 そこで彼女はダンに申し出ていた。 「私と契約結婚してください。」 一方ダンは年の離れたティナに抱く劣情に気付いたばかりで、これは距離を取るべきだと同居の解消を決めたばかりであった。 彼女の申し出に揺らぐ彼は、乙女が脅えるだろう言葉を返した。 「俺は結婚するならちゃんと夫婦生活がしたい男だ。」 ティナの瞳は輝き、ダンはいつものようにティナに押し切られた。 そこで彼は、ティナを愛しているからこそ、ティナに指一本触れないように自分を律することにした。 という、ダンが無意味な我慢を強いられる話です。
更新:2020/10/27
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