冬の童話祭2013の参加作品です。双子として生を受けた花鬼と雪鬼は、共に在れば災厄をもたらすとの言い伝えに、生まれてすぐ引き離される。やがて、お互いの存在を知らぬまま成長した二人は―
更新:2013/2/4
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桃太郎は突然、お爺さんに鬼を退治しに行けと言われ戸惑います。 どうして、桃から産まれた自分が鬼を退治しなければいけないのか? 桃太郎は、自分の生まれを探るために川の上流に……。 そこで見たものは……。
更新:2015/8/26
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彼女がいる風景は、空気までもが美しいようだった。ただ立っているだけで、凛と世界が張り詰めるようだった。純白の桜の下。彼女の佇むその場所は、きっと異界であったのだ。
更新:2013/1/30
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世に蔓延る悪を無慈悲に引き裂く鬼の面。 残虐非道容赦無し。 正義などでは決して無い。 悪を地獄に引きずり落とすは死者に責め苦を与える獄卒鬼。 今日も悪の悲鳴が木霊する。
更新:2015/7/22
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「童鬼と嫁さま」の続編です。続編ですので、まずは「童鬼と嫁さま」からお読みください。 伴侶の鬼との新婚生活?話になります。 童を一気に成長させてしまおうかとも思いましたが、これはこれで微笑ましくて良いなぁ。と思い、幼いままになっております。
更新:2015/7/7
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勉強も運動も平々凡々な高校生 木立周(きだちしゅう)はいまどき珍しい”あるもの”持ち歩いてる変なヤツ。しかも親友の浜越柳矢(はまごえりゅうや)にすら言えない秘密もあるようで・・・ 普段は使わない”あるもの”の使い道とは?そして、彼の正体は・・・?
更新:2012/3/23
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『桜姫伝承』それは鬼の里に語り継がれる悲恋の物語。 鬼の一族の筆頭、鈴鹿家の当主、鈴鹿灯哉。 彼らの日常を蝕むは、突如現れた妖、桜姫。 敵として立ちはだかる桜姫とその従者に、術もなく敗する灯哉とその仲間たち。 しかし、少しずつ伝承が明らかになるうち、 解き放たれる真の伝承。 そして桜姫と従者の秘密。 抗えぬ運命のもと、集結し、無駄だと知りながら、彼らは抗うことをやめはしない。 『真実』と【運命】に立ち向かう、 人ならざる者の物語。
更新:2009/10/3
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いつも村で厄介者扱いをされる関介は、ある日都人に賭けを持ちかけられ――。
更新:2009/8/2
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悪鬼羅刹と成り果てた一人の鬼と、彼のもとにやってきた一人の青年の物語 点と点が集まって線となるように、人と人が集って歴史を形作る。
更新:2015/5/9
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