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タグ:悪役令嬢

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作:相模優斗『追放された盾持ち』書籍発売中!『隠れ最強騎士』書籍化!

婚約破棄された悪役令嬢、実は女神様でした。

【H30年12月24~27日 異世界(恋愛)ジャンル別日間ランキングなんと1位になりました!&総合ランキングも4位に入りました!感謝です】 ある日、サシャ・フリーク公爵令嬢はハロルダ王子から婚約破棄を言い渡された。 その日、家を勘当となった彼女は、身一つで追い出された。 しかし、彼女を追い出した後に不運な出来事が頻発したのである。 国を揺るがす災厄……火災、暴動、地震や疫病の流行など……遂には王国の国母でもある、王妃リリアンまでもが床に倒れる。 「何故だ……いったい、どういうことだ!!」 「あら、言ってませんでしたか?私実は、女神ですのよ」 彼女は国を護っていた力の女神だったのだ。 そんな彼女は、道中で出会った青年、ルイスと共に旅に出ることに。 初!2018年11月19日 異世界転生/転移、ファンタジー日間ランキング69位にランクイン! 2018年12月27、28日 週間異世界(恋愛)ランキング1位にランクイン! ありがとうございます! 感想やレビューや高評価、ブックマークをつけてくれる優しい読者様、本当に感謝しています!ありがとうございます。 駄文なので、ご了承の上でお読みください。 文章に関して、まだまだ勉強不足なこともあり、拙くて読みにくいことがあると思われますが、勉強して、日々作品の完成度の向上に努めていきますので、よろしくお願いします。 ※ジャンルをファンタジーから異世界の恋愛に変更致しました。

更新:2022/4/16

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作:惺月いづみ

精霊王の寵妃〜魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢ですが、魔法帝国の魔帝陛下に寵愛されそうです!〜

前世はファンタジー好きの女子高生、現世は宮廷魔術師長の一人娘、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢。 ❇︎一章は完結しております。 『ディアナ……私の寵妃……』 誰かが耳元で、私の名前を囁いている。 瞼は開いているものの、視界は霧がかかっているように不明瞭で、相手の姿ははっきりとはわからない。 びくりと身を震わせれば、からかうようにくちづけが落とされた。 幾度も繰り返されるそれは甘く、思考をたやすく遮って、蜜のように蕩けさせてしまう。 ーー貴方は、誰。 問いかけは、新たに注がれるキスの雨の中に埋もれた。 そしてーー 「なんっって夢を見てしまったの……っ!?」 お決まりの夢オチで目覚めた朝。魔法帝国バルハムート帝国、宮廷魔術師長の一人娘、ディアナ・ゾディアークは苦悩していた。 夢の逢瀬のお相手は、この大帝国を治める魔帝ディートリウス・アウレリアヌス・バルハムート。 若くにして皇帝の座についた彼が、急遽、花嫁選びの儀を行うことになった。人間の皇帝と彼を寵愛する精霊の王が共に国を統べるという、独自の統治体制を持つこの国では、花嫁の選び方も一風変わっている。 ーー誰が次の妃になるのか誰にもわからないーーそれを決めるのは精霊王のみであり、彼のものによる選定は〝精霊王の花摘み〟と呼ばれ、身分の上下も関係がない。帝国中の〝乙女達〟が選定対象になる中、見事、妃に選ばれた乙女は〝精霊王の寵妃〟として、皇宮に迎え入れられる。帝国中のうら若き乙女達が殺気立つ夜、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢である自分には関係のない話、とタカをくくっていたら……? ーー様々な思惑が交錯する中で、ディアナは無事に寵妃になれるのか?

更新:2020/8/3

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