登校中に落っこちた先は異世界の無人島。 生き残りに全振りして10年過ごしている間に、どうやら世界は魔王の手に落ちたらしい。 もしかして私、勇者予定でした? 召喚から10年後に始まる勇者の物語。
更新:2024/1/4
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ラウル・ロックヴェルトは魔法学校に通う15歳の少年、彼は生まれつき魔法が上手く使えず、学校でも家でも爪弾きにされていた、そんな彼を救ったのは、子供の頃の出会いだった…… ※7/26 本日より「カクヨム」への同時掲載を始めました。
更新:2023/2/8
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惰性で生きる人生が一番という持論を持つ一般女子高生、萩村優。 彼女は夏の暑さから逃れるためVR機器を買ったことをきっかけに、新作VRMMO『幽玄の魔記章』を始めた。 そして初めて入った武器屋で、彼女はVRゲームにのめりこむ理由となるそれと遭遇する。 あっ、これ可愛い。白い、横笛? 彼女は毎日のように、この世界で横笛を吹く。 やがてその音色は、多くの人々の心へ届くようになる。 ある者には、幸福を呼ぶ天使の歌声として。またある者には、死を招くトラウマとして。 彼女は今日も、横笛を吹く。これは、そんな彼女にとっての『平凡な日常』である。
更新:2022/9/4
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主人公ローグは、異世界転生を果たす。 そこは過去にも異世界転生した者がいた世界で既に発展している。 今更マヨネーズなどの提案によって脚光を浴びることはできないと思い、気ままに冒険者になることを決意する。 そして、風魔法の奥深さ、面白さに気づいて遊んでいたらいつのまにか最強になっていた話。
更新:2024/2/12
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2008年春、小説投稿サイト「小説家になろう」内で、SF小説競作企画「空想科学祭」を開催しようと思い立った私は、手探りながらに企画サイトを立ち上げる――。今年、五回目にして最後の開催となる空想科学祭を記念し、今までの歩みを覚え書きかねて、エッセイとしてまとめることにする。※“空想科学祭の歩み~2012年最後の空想科学祭へ~”より改題 多忙により、更新は遅めです。
更新:2022/10/16
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この世界はモンスターとともに生きる世界。 成人の儀を終えた若者は、神から能力をもらい、その能力を生業として暮らしていく。 テイムの能力をもらえるレアオ王国に住むセリも皆と同じようにその能力を開花する…はずだった。 いや、確かに開花はした…だが、それは日陰か日向かの違いがくっきりと残るものであった。 違いが差別を産み、差別が迫害を産み、迫害が人を歪ませる。蟲使いという前例の少ない能力を得たセリは、選択の帰路に立つ。
更新:2023/3/7
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主人公である30代くらいの男が、異世界で生活をする。ただ、それだけのこと。 だが彼が持っている、いや持たされているのは難儀な呪い? 彼がどのように生きていくのか。何を考えているのか。 勘違い系とは違い、自分を理解している男の少し奇妙な生活をご覧あれ。
更新:2022/8/25
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原初の魔女が、日本列島以外すべての大陸を沈めて五百年。 残された列島民は、与えられた《術式》を駆使し、ひがな《戦争》を繰り広げていた。 降霊術師の国、墓場とうほく。 妖術師の国、未来都市かんとう。 銃火器の国、原理帝国ちゅうぶ。 精霊術師の国、禁忌。 錬金術師の国、死國。 呪術師の国、神ノ國ちゅうごく。 魔術師の国、魔術教室きゅうしゅう。 それら渦中にあって、一切の《術式》をもたない少女ミツキは。 だがしかし、おのれが《主人公》であることを、自覚していた。 主人公補正を駆使し、物語を操り、ときには読者にさえ語り掛ける。 彼女は世界で、遊び始める。 毎日投稿!
更新:2022/12/6
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