冒険者ギルドに登録して五日の新人冒険者バルは、初めて訪れた迷宮を探索中に謎の穴に落ちてしまう。目が覚めると、そこは今まで見た事も聞いた事もない別世界。偶然出会った賢者を名乗る女に持っていた剣を生きている剣へ、それとおまけで使い魔召喚の方法を教えてもらい──召喚されたのはサーモン!!? これは迷宮を攻略する度に強くなる剣とお嬢様鮭を相棒に数々の迷宮を攻略し、冒険者としての成功を目指すひとりの少年の物語。
更新:2019/5/28
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※講談社レジェンドノベルスから書籍化しています。 2巻まで発売中。 こちらは許可を得た上で、書籍版用に書いた初稿を一部修正したものを掲載しています。 〇あらすじ 幼少の頃のイジメが原因で人間嫌いになった宮真大翔(みやまやまと)。彼は進学先の高校で幼馴染の九重勇希(ここのえゆうき)と再会を果たす。彼女はただ一人、イジメられていた自分に手を差し伸べてくれた恩人だったのだが――。突然、不気味なクマの着ぐるみが教室に現れたことで、彼らの高校生活は一変する。 「君たちにはダンジョンを攻略してもらいま~す!」 教室の扉を開けばダンジョンに繋がり、中には危険なモンスターたち。 そして何より厄介なのは、まとまりのないクラスメイト!? 問題山積みの中、果たして大翔たちはこの不条理な世界を生き抜くことが出来るのか……!
更新:2020/3/3
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※2018年7月15日をもちまして完結しました。 いま魔界では人間界にダンジョンを作るのがブームになっていた。 高位魔族たる主人公もブームに乗っかってダンジョンを作るのだが、何故か冒険者が一人も来てくれない。 そんな現状をなんとかするために、主人公たちが悪戦苦闘するコメディ小説となります――途中までは。 基本的に1話2000文字以内に抑えてありますので、お気軽にお読みいただければと思います。
更新:2018/7/15
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俺の名前はレオ。職業は剣士。大都市アラベスク、通称「迷宮都市」に滞在している冒険者だ。 つい二年前まではカムイという同じく冒険者共にパーティーを組んでいたが現在は解消し、当時共に組んでいた リビスタニア・ディルクハート・ヴォルラングルフ・ダラスディーヴァ、通称ダン・ジョン子さんという小柄な女の子と二人パーティーを組んでダンジョン踏破を目指している。 目指しているのだが、最近俺はもしかしたらジョン子さんに相応しくないのかもしれないなんて悩んでいる。 そして、俺は、彼女に、パーティーを解散しようと告げた。 ※2018年7月10日投稿『ジョン子さん、パーティークビになるって……ええっ!?』の続編になります。 前作をご覧になってからの方が楽しめると思います。
更新:2018/9/9
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俺、廣井アラタ(35)はある朝起きたら左目が『魔眼』になっていた。 ていうかこれ左半分視界が赤いしなんか街の中に見たことのない扉が視えるし……なんだこれ!? つーかこれ、俺だけにしか視えないダンジョンっぽいぞ。 ならば……ちょっと内部を探検してみるか。 ※他サイトでも連載しております。
更新:2024/5/18
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失業した男が異世界行ったり来たりしながら日額10万円稼いで週休6日!を目指して悪戦苦闘。 待ラノ、カクヨム、アルファポリスでは「異世界いっといれ」というタイトルで重複投稿中。 Copyright ©︎ nov 1ec7de6f-3aef-4904-a947-78333bec674f
更新:2022/1/26
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神様が創ったとされる建造物――天の塔。 強さ、財宝、名声……人々が求めてやまないものがそこにはあった。 今日もまた、腕に覚えのある者たちは、それぞれの思いを胸に誰もまだ見ぬ頂上へと挑んでいく。 欲望を叶えるのか、欲望に飲まれるのかも分からないままに……。 僕、ブライトは幼い頃に失踪した両親を探すために天の塔へやってきた。 そこで彼女たちに出会ったんだ。 その出会いが転機になるとも知らずに……。 ――謎に包まれた天の塔。尽きない怪物。数々の財宝。 まだ誰もたどり着いたことがない頂上を目指し、僕は今日も登っていく。
更新:2019/10/16
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