※以前投稿した同タイトルの改稿版となります。 ファルミーナは平民出身の魔力持ち。数少ない魔力持ちは王国立魔学術院へと入学し、魔術師の道を歩むことになる。その中でも大貴族の親友の手を借りてエリートコースを進んできたファルミーナだが、自らその道を辞退して田舎に帰る決心をする。 すべては、お腹の中に居る命のため。でも、周りはそれを許してくれない。 ともかく、私は独りじゃないから、この子と一緒に幸せを掴むの! ※今どき流行のテンプレ悪役令嬢やざまぁはありません。 ※キーワードのR15、残酷描写は保険です。 ※改稿前の同設定の物を、カクヨム様とアルファポリス様に掲載していました。 ※アルファポリス様にも投稿しています。 ※pixiv様には章が終わる毎に投稿予定です。
更新:2020/3/16
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幼いころの事故が原因で、身体に大きな傷痕を持つノウは、 父の出世に役立ちそうな相手と結婚するようにとパーティーに出ていた。 しかし、その傷のためなかなかうまくいかない。 そんなあるシーズン、庶子ながら僻地の領地を継ぐことになり、 都へ上がってきた伯爵のアルフラッドと出会い…… 女性視点多目の三人称による小説です。 契約結婚からの両思いという、よくあるパターンとなります。 話の都合上、女主人公はかなりネガティブでマイナス思考です。
更新:2022/4/15
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王位継承権第一の王子 アルクレイド。 立太子直後に廃せられた、愚か者の第一王子。 そう、国書に記載される、王子。 彼の行動の真実を知る宰相の話。 何故、自分の娘が第一王子を厭い、距離を取り、何も見なかったか告解された「王家の茶会」 ※ 二重に転生者が絡んだお話の全貌が明らかに成ります。 悪役令嬢がその行く末を見せられた結果、もがき苦しんだ物語。 それを知らされずにいた父たる宰相の苦悩。 ある意味答え合わせの物語。 長文短編 『そんな俺は、廃太子。《 転生王子の逃避、あるいは 安寧への力業 》の裏側での、もう一つの物語です。 約四万字程に成りました。 長文短編です。 【激注意】 短編ですが、四万字程あります。 お話を一気に読みたい方向け。 合わないと思ったら、ブラウザバック宜しくです。
更新:2021/1/10
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幼児からヨイヨイの老人まで、息をするように魔法を使うケイデンス王国に生まれて、一切の魔法が使えないジュリア。それだけでなく、人が施した魔法も完全解除してしまうし、彼女自身に魔法がかからない。そんな生きづらい体質に溜息をつく毎日だったが、とうとう父親と大ゲンカして勘当されてしまう。 ジュリアは兄の紹介で彼の友人、モンテール伯爵家の次男、美形の妖精眼、シャインのメイドに雇われる。自立した生活を手に入れて、一人でも安泰な老後を過ごす為に頑張る——はずだったんだけど。魔法兵団という特殊な兵団で彼の相方になることになって。なんだか、恋も仕事も忙しい。
更新:2022/2/22
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