旅をし、様々な場所を訪れその地で起こったことをほかの地または次代へと伝える者、それが語り部。それが私の恋人。その彼に私はしばしの別れをする。
更新:2014/9/13
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堅物で己の気持ちを言葉にできない侍の藤代が恋をしたのは、歳の離れた町娘であった。 幼さの残る彼女は藤代が己の気持ちを抑え込もうとしている間に大人の女へと育っていた。 そんな藤代と娘の、一幕をお楽しみあれ。 ツイッターで流れてきた妄想を文章にしたもととなっています。 元の妄想からは少し外れてしまったのですが・・・(いつものこと) 時代物はほとんど書いた事がないので色々と突っ込みどころは多いと思いますがスルー推奨でよろしくお願いいたします。 いやほんと、一時間で何も調べず書いたので・・・!!
更新:2016/6/6
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とある王国は魔国と友好な関係を築き、とある王国は魔国を敵対視し、とある王国では魔国との永き戦いに終止符を打ち歩み寄りを始めた。 そんな中でも特に魔国との共存と友好関係を築いてきたとある王国の片田舎。 そんな片田舎で生まれ育ったアイリスは薬の材料となる薬草を採取しに森に入った際小さな黒いドラゴンを見つけた。 簡単にではあるが治療を施し、親とはぐれたのであれば都市に保護してもらえないかと思っていた矢先姿を消したドラゴンを心配して過ごした数ヶ月…アイリスの住む街に魔王とその側近を名乗る魔族が現れた。 警戒こそないものの緊張して見守る中、魔王と名乗った魔族はアイリスを見つけると突然目の前に膝をつきその手を取ると……
更新:2019/4/16
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