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作:海人藤カロ

転生して1/10プラモになったら村の守り神に間違われた話。

 祖聖寺 朱火(そせいじ しゅか)はロボットのプラモ大好きで将来の夢は自身の手で元祖クォンタム作り上げるという夢を持っていた。  ある日、彼は友人と一緒に行った機械闘士クォンタムのイベントで限定プラモを買った帰り道でイベント会場に建てられた1/1スケールクォンタムが倒れてきて押しつぶされてしまう。彼の意識は一旦そこで途絶えた。  次に目を覚ますと朱火は魂だけの存在になっており、そして彼の前によくわからないシルエットだけの少年が現れて彼の魂をどこかへ連れ去ってしまった。  再び目を覚ますと彼は1/10スケール初代クォンタムのプラモと一体化していたのだ。  だが、まだ組み立てられる前のパッケージ状態で見知らぬ洞窟に放置されていたのであった。  少し時が流れて洞窟近くの村のある少女によって組み立てられるまでずっとその状態で眠っていた。  そして組み上げられた少女に敵国軍に襲われている村を救ってほしいと頼まれる。  組み上げてもらった恩を返すためその軍隊を撃退する朱火。  その姿を見た村人たちから昔話に出てくる守り神だと勘違いされて祭り上げられてしまう。  その名声は国の王の耳にも入り彼はこの世界を救うために戦いに身を投じることとなる。     それが彼の前途多難なプラモ生の始まりであった。

更新:2023/10/27

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作:坐久靈二

妖刀少女が行くポスト・アポカリプス

※本作は主人公側登場人物の四肢欠損等、一部ショッキングな内容を含みます。  文明が滅び去り、世界が人類にとって安住できるものではなくなった時代。  人類は空間に生じた裂け目から湧いて出る異形数多のカイブツから隠れながら時に逃げ、時に戦い、時に斃れつつもどうにか種を存続させていた。  そんな中、一つの小さな集落で可愛がられつつ育てられていた少女ミーナは、ある日空間の裂け目から零れて落ちた奇妙な刃物を拾った。  その「刀」なる刃物はミーナと意思を疎通し、そして集落の危険を彼女に伝える。  その後、独り危険な世界に飛び出すことを余儀なくされた彼女は、老翁を彷彿とさせる語調で『妖刀』を名乗る刀と共に、崩壊した文明の跡地に安息を求めて旅立った。  カイブツと戦いながら懸命に足搔き生きる人間達との出会い。  遺跡と呼ばれる地に遺された文明崩壊の謎。  軈てミーナが辿り着く答えは人類の存亡を彼女の手、『妖刀』を握る小さな手に委ねる。  何故文明は滅びたのか、空間の裂け目は、カイブツとは一体何なのか。  人類の運命は絶滅か、それとも……。 他サイトにも投稿しています。 カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816927859346608089 ノベルアッププラス:https://novelup.plus/story/298080360

更新:2023/6/4

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作:ディメンションキャット

アクト!!!!〜異能を持たない人間でも、嘘と知略だけで人外種族と対等に渡り合おうと思います〜

この現代にはファンタジーが満ち溢れている。 それは、宇宙人。それは、魔法。それは、忍者。それは、都市伝説、ロストテクノロジー、未来人、幽霊。それは、それは、それは、、、、。 全ての空想の創造物がひっそりと、存在する世界で人間はどこまでそれら相手にやれるのだろうか? 小さな高校の演劇部に所属する鷺山 誉(さぎやま ほまれ)は、未来から来たアンドロイドであるプロンプター、略してプロ子と出会う。彼女が誉と接触した目的は、近い未来に大犯罪を犯す人外種族の早期捕縛のパートナーとする為だった。 同じ演劇部の天才、中村 惣一や利害関係の一致した人外の仲間と共に、誉は数々の犯罪者達を芝居と戦略で出し抜く。 誉が持つ異常な観察力と洞察力を駆使して、その身と言葉だけで、異能を操る人外種族と対等に渡り合う超頭脳戦。 そして、未来テクノロジーが可能にしたプロ子の圧倒的戦闘力が魅せる、未来の犯罪者との異能力アクションバトル。 誉が騙し、プロ子がぶちのめす。 二つの要素が融合した現代ファンタジーが今ここに!

更新:2023/4/3

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