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作:そらやしき

ざまぁしたい私ともう死にたい彼女は色々あって共に人生を歩くとこにしました。

本宮李奈(モトミヤ リイナ)は19歳で交通事故で命を落とした。 生い立ちこそ不幸なれど、ティーンモデルから女優への転身。コスメブランドのCMなどにも起用され、確実にステップを踏みついに夢の銀幕デビューまで果たした。 そう、私の人生早死かもしれないけど案外やりきった。むしろ、成功した人生だっただろう。 それは魂になっても変わらず、なんの未練なく生まれ変わろうと転生待ちしていた。 だが、何故か生きているのに魂になって逃げてきたクルーシャという女の子に出会う。 婚約破棄を言い渡されショックで飛び出してきた。魂だけで、と彼女はいう。 そして、本当になぜだか彼女に無理やり連れられて魂をクルーシャに入れられた。彼女の生きていた魔法の世界に。クルーシャの魂も一緒に。 何だこの状況?!それになに?!このだらしない身体は!? 婚約破棄を言い渡した第3王子って言うやつも、周りの奴らもみんな醜い醜い、魔物だとかバカにしてくる。 もういいわかった!私が何とかする!伊達に芸能界生きてこなかったわ!ダイエットだろうが美容技術だろうが持ってるスキル惜しみなくだして、見返してやる! だからクルーシャ、いなくなりたいとか言ってないで私に協力しなさい!クルーシャをバカにしていたやつら全員跪けせて崇めさせてあげるからね! ■ご都合異世界なので本格異世界をお求めの方には申し訳ございません。 更新は基本のんびり、私の無理のない程度です。一応月水金の20:00予定。ストックなくなったら亀更新です。 前半はざまぁ要素、恋愛要素ありません。ごめんなさい。

更新:2020/12/21

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作:kattern@「おさつま」ファンタジア文庫より発売中!

【完結】幼馴染のふりをして女子高生のバーチャル女子会に顔を出したら、なぜかみんな全裸だった

 小野原陽佳は僕の幼馴染。  幼稚園の頃に僕の家の隣に越してきてからの付き合いだ。  おっとりしていて優しい陽佳。そんな彼女のことが僕は大好きだ。けど、高校生になって陽佳がお嬢様女子校に進学したのを機に、僕たちはちょっと疎遠になっていた。  だから、陽佳からLINEで「ゆうちゃん、ちょっと相談があるんだけれど。私の部屋に来てくれるかな?」って連絡が来たとき小躍りしちゃった。 「ごめんね、ゆうちゃん。私、パソコンよく分からなくて」 「いいよ陽佳。Disordの設定なんていくらでもやってあげるよ。僕は陽佳の頼みだったらなんだって大喜びさ」 「えへへ、ゆうちゃんってばやっぱり優しいな」 「僕が優しいのは陽佳だからだよ」 「……え?」 「なんでもない、なんでもない!」  好きな女の子と話せたうれしさで、セリフが少女漫画になってしまった。  ダメだぞ勇一。  一途系男子のマネなんて。  けど、その意味深な「……え?」はちょっとドキッとしちゃったよ。  もしかして脈アリなのかな?  陽佳の相談とは他でもない。  お嬢様学校の友達とネット女子会をすることになったのだが、そのやり方が分からなくて困っていたのだ。 「どうかな? できそう?」 「うん。後はサーバを登録するだけ」 「すごーい! ゆうちゃんってば天才だね!」 「これくらい普通だよ」 「……あ、そうだ。ビデオ通話するからお化粧しなくちゃ。ごめんね、ゆうちゃん。ちょっと席外すね」  可愛らしく頭を下げる陽佳。  毛先にほんのりとパーマがかかったミディアムの髪を揺らして、彼女はひょいと僕の隣から立ち上がる。  ポーチだけを持って陽佳は部屋を出た。  さて、どうしようかな。 「サーバーの登録もしてあげようかな」  陽佳にやってもらうつもりだったけど、どうせ僕がサポートするものな。  それなら僕がやっても問題ないかも。  ただ、陽佳の友達にどう説明しよう。 「ただの幼馴染だって言って、信じてもらえるかな?」  彼氏だと勘違いされちゃったりして。  えへへ。  そんな妄想をしつつ僕はサーバーを登録する。  ひとつしかないボイスチャンネルには既に先客が二人。  ちょうどいい、通話テストに付き合ってもらおう。  僕はさっそくチャンネルに入った。  すると――。

更新:2021/10/17

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