人族も獣人族もエルフもドワーフも魔族も、ほどよく仲良く暮らしている世界。 子犬や子猫をモフモフするのが大好きな人族、公爵令嬢のフェリシアに、突然獣耳と獣尻尾(狐仕様)が生えてしまった! 愛でる立場から愛でられる立場になったフェリシアは、家族からモフモフ愛を語られつつ、自分の未来を考える。 能力は人間なのに見た目はケモミミ美少女なフェリシアの明日はどっちだ? 答え:困る。 *ケモミミ萌え~。大好き~。て話とはちょっと違います; むしろ困る(強調)
更新:2016/4/1
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北半球と南半球で異なる人類が成立した世界。 北半球に住む『ホミニ』の高校生星川美詞は、家庭の事情から親の知人だという一家に寄食することになる。 しかしその親の知人というのは、先日南半球から転校してきた『カウダ』の少女の一家だったのだ。 異国からやってきた家族の中で居心地の悪さを覚える美詞だが、日々を過ごすうちに、彼の中にある何かが徐々に変わっていく――
更新:2012/8/29
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王太子夫妻を救うため、魔女の呪いを受け獣化してしまった騎士が辺境の町にやって来る。 騎士団独身寮の管理をしている一家の娘アニカは、不安を感じながらも、不幸な境遇の彼に少しでも快適に過ごしてもらいたいと思っていた。 ケモミミと尻尾が生えてしまったせいで地方に飛ばされた騎士と、長閑な町に暮らす娘の物語。 *アルファポリスさんにも投稿しています。
更新:2021/7/10
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ある日、一組の夫婦が異世界へ飛ばされた。新婚夫婦の三郷秋也(みさと しゅうや)と茜(あかね)は、気がついたときには見覚えの無い農村の外れに倒れていた。 しかも、茜には何故かケモミミが…… 幸い、農村の人たちは二人を受入れ、そうして異世界での農業スローライフが始まった。 農家出身、農業高校出で農業大学まで進んでいた茜のチートが止まらない。 何故か人種まで変わり、それに伴って増した体力と今までの人生で蓄えられた農業知識を駆使して、辺境の開拓村を開墾していく茜。 母方の親戚に畜産家と猟師も居たらしく、動物の解体まで出来てしまう茜に圧されて、転移後に自分のアイデンティティに悩む秋也。 剣あり魔法ありの異世界で描かれる、二人のほのぼのスローライフ。 ※不定期更新ですが、なるべく週一ペースで進めて行きたいと思います。
更新:2016/7/11
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学校の廊下で転んだその日から友人の直人の頭の上に「あるモノ」が見えるようになった。これはみんなで仕掛けたどっきり?それとも――。
更新:2014/12/13
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私、カルカナ王国第一皇女はリーファ・カルレアンは隣国への贈り物として箱に詰められております。 転生トラックに撥ねられた数奇な人生、よろしければ昔語りにお付き合い願います――― 皇女・転生トラック・ケモミミの三単語がテーマのお話です。
更新:2016/4/11
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実家がお寺なのだが、寺ごと異世界に行ってしまった。 魔族に攻めこまれたら、仏教のチートな力で敷地は全方位守られているので、すべて撃退できた。近所の王国にもものすごく感謝された。 俺の家(というか寺)に来ると心が安らいで悩みも軽くなるらしく、異世界のいろんな連中が悩み相談に来るようになった。 いつのまにか俺の家は「お悩み相談室」になった。 異世界で暮らす人たちの悩みに応えて生きていく、悟り系スローライフ。
更新:2016/5/22
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