死にたがり屋の美女・来栖赤音は、死にたいと思った。しかし今は、死にたくないーー…殺されたくないーー…! それは、悪夢。逃げても逃げても、逃げ切れない悪夢。 地元のように見えて地元ではないそこには、死体が動き回っていた。喰らおうとする死体から、助けてくれたのは異形な姿の男。しかし、彼女が死にたがり屋だと知るや否や「勝手に死ね」と冷たく告げて置き去りにした。食い殺されたくないと生き延びようとするがーー……。
更新:2018/7/6
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ある国の女騎士が、意味不明な理由で国外追放された。 だが彼女はめげることなく、追放先で別の国の軍へ投降。以後その国の部隊として各地を転戦して活躍する。 やがて世界規模で起こった戦争も終わって十分な地位も名誉も得た時に、かつて自分を追放した国から戻ってくるよう命令が届くが――。 「いや、もう関わりたくないんだが?」 関わりたくない女騎士が、故国に完全に絶縁(おしおき)するまでのお話。
更新:2019/3/21
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先日、トンデモないことが判明した。 テレビの取材で分かったのは…… 盗聴機等が“10023個”もあったと言うこと。 それから必死な調査が始まり判明したのは、今日集まって来た中に犯人がいること…… この中に……ヤンデレがいる!!! ひょんなことがありながら、疑いの目にかかっている全員の目が、濁っていることに気付いてない、男子高校生のお話…… 作者の癖ぶち撒けてます!!! ヤンデレは超重いです!!! 不定期更新です!!!
更新:2021/3/27
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感傷的。ほうっておけば治りますのでご心配なく。 ジャンルに悩んでホラーにしただけです。 恐くないです。 文章による代替です。
更新:2021/7/11
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主人公は島に住む病弱な女の子、神田ゆい。 彼女は身体が弱いせいであまり学校に行けていなかった。 でもその日は久しぶりに学校に行ける日で、前日からそわそわしていた。 自分の居場所はまだあるのかと不安になるゆいだが、学校の皆は優しく接してくれる。 今日は「嬉しくて楽しい日」だと喜ぶゆいの前でアレは起こった。 「残酷で悲しい日」に変わった。 もう取り返しはつかない。 ゆいがいくら望んだところで平和な毎日は戻ってこないのだ。 (ゾンビ的な要素のある作品です)
更新:2020/2/19
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漫画を購入したがっている息子につきあって、最寄りの本屋へとやってきた専業主婦の良枝(よしえ)。 彼女はそこで卑猥な少女達の表紙が乱立する『ライトノベルコーナー』に足を踏み入れる。 女性を単なる性欲処理の道具にしている!と憤りを見せる彼女は、早速行動を開始する事にしたのだが……? ※この作品は『カクヨム』『セルバンテス』にも公開しています。
更新:2018/9/11
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長屋住まいの研ぎ師の娘さとは、ある日自分以外の家族を鏖殺される。下手人の動機となったのは、さとが姉と慕う人のありえぬ虚言であった、 そのことを友人から聞き及んださとは、意を決してその姉に、虚言の真偽を問い質しに向かう。 打ち消しきれない疑惑の中に、隠れん坊への期待を抱きながら。
更新:2021/8/24
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僕は死体が好きだ。 大好きだ。 愛してるんだ。 理解などいらない。共感も必要ない。 周りから拒絶されようとも、気持ち悪がられようとも、僕が死体を嫌いになることはない。 法律などいらない。正義も、愛も、友情も、僕にとっては手段の一つに過ぎない。 ほら、その邪魔な生命を捨てて、僕に捧げてよ。 そうすれば、君を城に飾ってあげる。
更新:2018/10/15
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こんなタイトルだけど、昔書いたホラーよりちょっぴりキツめです。
更新:2017/8/30
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