家族からもほぼ見捨てられた引きこもりの俺は、それでもネットゲーム上だけではコミュニケーションも可能で、人よりも長けた能力(動体視力)を持っていると思っていた。そんな俺がある夜、車に轢かれそうな老婆を助けようとして、代わりに霊送車と正面衝突してしまう。そうして目覚めた先は、ダンジョンが存在し魔物がはびこり、魔法が使える世界だった(転生のいきさつは本人覚えていない)。転生した先のしがらみをすて、俺は冒険者となるべく旅立つ。
更新:2019/5/28
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少し前までただの高校生だった外崎裕太は異界化したダンジョンに潜り、ダンジョンの主である魔物を倒すはめになってしまった。なんでも断ち切る力と、なんでもつなぎ合わせる力を使い、裕太は異界のダンジョンを次々とクリアしていくことになる。そして、その攻略記録が世界を変える鍵となった。
更新:2016/8/26
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「僕も父さんみたいな〝英雄〟になりたい」 英雄の父親に憧れる少年、リオン=ハルベルト。 しかし残念ながら、彼は女神から何の〝加護〟も授かることができず、英雄はおろか、冒険者として生きていく才能すらもなかった。 駆け出しの新人が加入しても、パーティ内で断トツの最弱。 そんな不遇な少年が、知恵と勇気と根性でとても地味で地道に頑張っていくお話。
更新:2016/12/31
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この小説家になろうではダンジョンものって結構ありますが、そういうダンジョンって大雨が降って川が氾濫したり、入り口を塞がれて水攻めにされたりしたらどうなるんだろうとか常々考えてました。水攻めでダンジョンを攻略する話を書いてみましたので、読んでみてください。
更新:2013/7/4
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生き倒れていた自称異世界の神様を助けたら出来る範囲で願いをかなえてくれるというので「異世界でチート無双してハーレムが欲しい」と言ったら無理だった。ただ出来る限りそれに沿うようにすることは出来るそうで、それについて聞いたらチート級の力を得られるかもしれないしハーレムを作れるかもしれない。確約は出来ないがそれでも良いかと聞かれたので頷いたら、【魔王育成プログラム】とやらを受けることになった。 これはそんな男の物語。
更新:2015/5/15
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黒木康隆40歳。 趣味・ソシャゲ。 仕事・書類整理とお茶汲み。 彼女なし、貯金なしで、取り柄のない男だったが、40歳を迎えて受けた人間ドッグで実施された精密ステータス検査によって、ユニークスキル『不死』を持っていたことが判明。 その事をきっかけに、世界でも屈指の実力者が集う、『井川鉄鋼ダンジョン攻略部』に転属が決定する。 不死という能力を生かし、企業戦士として彼は日夜戦うが……世界を揺るがす【最悪の災厄】をきっかけにして、彼の人生は更に激変する。 ※打ち切り作品です。
更新:2019/9/24
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『時喰いダンジョン』――――そこに入ると時間は巻き戻り、身体はどんどん幼くなっていく。攻略するためには、自分の大切な記憶が封じられた懐中時計を探し集め、記憶を取り戻さなくてはいけない。 そんな迷宮に挑んだのは、妹を救うことを目的としたミウと、彼女の幼馴染みのリント。 二人はなんとか時計集めを進めるが、ミウにはあとひとつだけ、取り戻してないとても大切な記憶があった――――。
更新:2017/5/16
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