のんびりとした空気ただよう「喫茶スローライフ」お客のいない休憩時間。マスターとアルバイトの女の子「あゆむ」がとりとめの無い話をしていると、ちょっとした事件が。店の金魚鉢を、小さな猫が店の入り口から狙っていたのだ。マスターと、アルバイトの女の子。そして店に住み着いているかのごとく通いつめる常連。三者の織りなす、喫茶店ストーリー。
更新:2007/7/29
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日本一にゃんこ(ネコ)の多い町、猫多町(ねこたちょう)。そこでは人もネコも仲良く生活しているが…?
更新:2007/5/9
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飼っていた猫が死んだ。沈んだ心の千里の前に現れた一匹の猫。それは、死んだ自分の猫にあまりにも似ていた。向かいのアパートの住人が飼うその猫に会う為に、何時しか彼の部屋へ行き来するようになる千里。一緒にいてもまったくときめかない彼から、ある日突然引越しを告げられた時、彼女は自分の内に芽生えていた思いの大きさに気付くのだった。少女が少しだけ大人へと成長する切ない物語。
更新:2006/11/29
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いつものバーで出逢った女。彼女は「超能力の中で使えないのは?」と尋ねてきた。
更新:2008/10/6
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平凡を絵に描いたような私が突然、目の前に現れた男にトンでも無い言葉を掛けられた。「好きです。愛しているんで、お願いです……死んで下さいっ!」はぁ?ナニ言ってんの!?冗談じゃないわよ!!この男から、私は無事に逃げ切るコトが出来るのでしょうかー? ※カクヨムさんに『アクマdeぷろぽーず』に改題し、加筆修正したものを投稿しました。コチラは当時流行っていた携帯小説風を意識していたので、だいぶ感じが違うと思います。
更新:2008/8/25
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捨てネコと出会った少年の、日常的な切なさとくだらなさに溢れた、心に温もりを与える物語。ひとつの「喪失」を乗り越える短編小説。記念すべき夜影のデビュー作です。
更新:2008/8/18
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雪の降るクリスマスに、最高の宝物、ネコのユキを授かった沙希の生活は、大きく変わっていた。ユキがいてくれれば心が暖まる。沙希はユキをとても大事にしていた。しかし、そんなある日、ユキがいなくなってしまう。沙希は悲しみでベッドに倒れこみ、いつしかユキとの出会いを思い出していた。
更新:2005/12/16
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ある日、街で寒そうに凍えている子猫のような少女を拾った智範。ここから二人の奇妙な共同生活が始まる……。傷付いた少女を助けてやりたい。それが彼の思いだった。
更新:2006/10/17
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