キミの音を奏でるために、私は生まれてきたんだ―― 指先から零れるメロディーが、かけがえのない出会いを紡ぐ。 さあ、もう一度……音楽を、はじめよう。 第12回ドリーム小説大賞 奨励賞 受賞作品
更新:2021/7/8
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ひょんなことからクラス1のモテ女子、今村さんと付き合っているんじゃないかと噂されるほどの仲良しになったクラス1非モテな俺。 ある日俺は、今村さんが告白されるシーンに遭遇する。そして今村さんは噂を肯定し俺を彼氏だと言ってしまう。 ——他のみんなには見せない、俺にだけ見せる今村さんの素顔は色んな意味でやばかった!
更新:2021/5/4
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クラスメイトのタカヤとリョウタロウは正反対の性格。バンドに熱中し、自然とクラスの中心にいるタカヤ。勉強熱心で、真面目なリョウタロウ。 文化祭に向けての出し物である合唱の練習中にタカヤがある事に気づく…。
更新:2021/3/30
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幾多もの音色が重なり合い、ひとつの音楽が生まれるように、幾多もの想いを紡ぎ合い、人は人生を構築する。 バンド活動に情熱を注ぐ若者の、普通だけれどどこか人とは違う日常。 誰にも言えない悩みを心の奥の扉の向こうに封じ込めたまま、決して開ける事などないと思っていた。 そんな主人公・颯希。 そして、熱い心を持った仲間達。 登場人物一人一人の心が、激しく揺れ動く。 やがて、心の奥の扉は開かれる。
更新:2024/5/5
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交通事故で家族を亡くした遠藤めぐるは、起伏のない日々をぼんやりと過ごしていた。 そんなある日、めぐるは見知らぬロックバンドのライブ映像を目にして、得体の知れない衝撃に見舞われる。居ても立ってもいられなくなっためぐるは、そちらのバンドで使用されていたギターを衝動買いしてしまったが――それは、ギターではなくベースだった。 ギターとベースの区別もつかないぐらい音楽に疎いめぐるは、衝動のおもむくままに練習に没頭する。そうしてめぐるは音楽を通じて、さまざまな相手と巡りあうことになった。 *作中では実在上の機材が登場し、登場人物が使用感などを語るシーンもありますが、あくまで個人の見解となります。特定の機材を貶める意図はありませんので、ご了承ください。 *当作は『カクヨム』でも掲載しております。
更新:2024/4/8
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最強のバンドマンをめざしバンド活動に励む高校1年生の宮代橙哉は自分の誕生日記念のライブの最中倒れて意識を失ってしまった… せっかくそこまでは大盛況のイベントだったのに… 意識が戻ったら女の子になってた⁉︎ そんなちょっとワケありの女の子が慣れない女の子の生活に苦しんだり夢を諦められずバンド活動に勤しんだりする毎日… 「 わたしは毎日必死に頑張ってます。 だからさ、一緒に最高の夢を見ようぜぇ!」 「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」 これはそんな女の子が周りの人間たちと四苦八苦しながら誰もが認めるバンドヒロインに成長するまでのお話…
更新:2024/3/2
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ドラムを叩くこと、そしてスパイダーマンが大好きな小学六年生の治。ある日彼のクラスに難しい病気を患う少女、愛歌が転校してくる。初めは皆から気遣われ、仲良く過ごしていた愛歌、しかしある出来事を境に彼女は疎まれ始め、クラス内でも孤立した存在となっていく。彼女を救いたい。そう思った治は愛歌に優しく接し、そして次第に愛歌も治に心を開き始める。 しかしある日愛歌が倒れ、病状が悪化していることが判明する。その責任を愛歌の母に、そして愛歌自身にまで糾弾された治は心に癒えない傷を負い、大好きだったドラムを辞めてしまう。そして仲直りもできないまま、愛歌は転校していってしまった。 それから数年。高校生になった治は、思いがけず愛歌と再会することになり……? 音楽を愛する少年少女達が織りなす、切なくも純粋な青春群像劇。
更新:2023/11/14
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