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作:はんぺん千代丸

【第一部完結】異世界帰りの元勇者・オブ・ザ・デッド【不定期更新】

異世界アルスノウェに勇者として召喚された橘利己(たちばな・としき)は魔王を討つことに成功した。 アルスノウェの女神ルリエラは、彼の日本への帰還を惜しんだが、 長い間アルスノウェで殺伐とした日々を過ごしていた利己は、とにかく日本に帰りたがっていた。 平穏な日常こそ至宝。 退屈な代わり映えのしない日々に優る宝はなし。 それを痛感した利己は、ルリエラによってついに日本へと帰還する。 数年ぶりの平和な日本に感激する利己だったが、しかしそこで違和感を感じる。 外を見ると、何とそこには燃え上がる車とゾンビの群れが。 日本の時間に換算して二週間程度しか空けていなかった間に何があったのか。 何もわからない中、ただひとつわかっているのは、利己が夢見た平和な日本はもうなくなったということ。 代り映えしない日常は、ゾンビという非日常によってあえなく壊し尽くされてしまった。 ――だから俺はゾンビを殺す。何が何でもゾンビを殺す。全て殺す。絶対殺す。 失われた平穏の仇を討つために、異世界で『滅びの勇者』と呼ばれ恐れられた男が動き出す。 これは、ゾンビが溢れる終末世界を生き抜く人間の話ではない。 ゾンビに逆恨みを抱いた最強無敵の元勇者が、ゾンビを目の敵にして徹底的に殲滅し尽くすお話である!

更新:2022/3/22

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作:おれごん未来

少女討伐紀行 *✿•. 回天の1945

 少女終末旅行✖️装甲騎兵ボトムズのような作品です。 「ゆけ少女たちよ。行って世界をもう一度滅ぼしてきたまえ」  他国のスパイと内通していた科学者;博士の遺言だけを頼りに、不死の兵士計画で生み出された少女たちが旅に出る。使命を帯びた若き科学者の卵ノゾミと、悲劇の天才戦闘機乗りカナエ、機械化不死兵唯一の成功例タマヱの3人が旅に出る。世界を滅ぼせるという最終兵器を求めて、ドイツはペーネミュンデ陸軍兵器実験場をめざして。  時は酉暦《とりごよみ》1945年。  彼女たちの往く手をさえぎるのは、突如次元を越えて同時多発に現れた異形の生物群。既存の生態系は姿を消し、街の喧騒は失われて久しい。  タマヱとノゾミは戦車を、カナエは戦闘機を駆り、人類の復権を志して巨大異界生物が闊歩する荒れ果てた大地を突き進む。道々乗り捨てられている兵器を利用しながら敵を討ち、一路ユーラシア大陸の西端へと向かう七転び八起きの冒険戦記。  ★ご注意!★  こちらの作品には曇らせ展開、鬱展開を多分に含みます。それを乗り越えて読了できる方のみこの先にお進みください。ここより先は戦場です!  本作の鬱展開全削除版が別途ございます。それを便宜上『狂い咲き1945』と呼称しています。そちらの読書をご所望の方はその語句で検索してくださいませ。

更新:2022/1/11

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作:おれごん未来

少女終末討伐戦記(•̀∀︎•́)ノゾミ(*´Д`*)カナエ(ฅ'ω'ฅ)タマヱ ~狂い咲き1945~

「ゆけ少女たちよ。行って世界をもう一度滅ぼしてきたまえ」  他国のスパイと内通していた科学者;博士の遺言だけを頼りに、不死の兵士計画で生み出された3人の少女が旅に出る。使命を帯びた若き科学者の卵ノゾミと、悲劇の天才戦闘機乗りカナエ、機械化不死兵唯一の成功例タマヱが旅に出る。世界を滅ぼせるという最終兵器を求めて、ドイツはペーネミュンデ陸軍兵器実験場をめざして。  時は酉暦《とりごよみ》1945年。  彼女たちの往く手をさえぎるのは、突如次元を越えて同時多発に現れた異形の生物群。既存の生態系は姿を消し、街の喧騒は速やかに失われて久しい。  タマヱとノゾミは戦車を、カナエは戦闘機を駆り、人類の復権を志して巨大異界生物が闊歩する荒れ果てた大地を突き進む。道々乗り捨てられている兵器を利用しながら敵を討ち、一路ユーラシア大陸の西端へと向かう七転び八起きの冒険戦記。  ★ご注意!★  この作品は拙作の『回天の1945』と姉妹関係にあります。ふたつはおよそ同じ内容になっており、こちらがストレスフリーで鬱展開のないライト版、もう一方が終始シリアスに展開するヘビー版です。読者さんのお好みでどちらかを選び、お楽しみくださいませ。

更新:2022/1/11

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作:足立かおる

アポカリプスの庭

 ジョン・ハッピーニューイヤー。  それが、僕の名前。  忘れられた時代ではありふれたファーストネームだとオババは言ってたけど、同じ名前の人にはまだ出会った事がない。  そしてファミリーネームのハッピーニューイヤーは、忘れられた時代の呪文の言葉だったらしい。  しかも、人を呪う言葉ではなかったそうだ。  意味はもうわからなくなってしまったが、楽しくて、希望に満ちた言葉なんだとオババは言ってた。  だから僕は、この名前が嫌いではない。  金を出せ、服を脱げ、なんでガキが銃を、殺さないでくれ、死にたくねえ。そんな言葉は聞き飽きた。  この街で言葉なんてのは欲望のままに要求を告げ、イエスかノーかを聞いて、略奪か殺し合いのどちらかが始まる合図でしかない。  希望に満ちた何か。  そんなものがあるのなら、父さんが死んだこの街にいつまでもいる必要はないだろう。  僕は、ハッピーニューイヤーの意味を探しに行こうと思う。  他サイトにほんの少し手直しした物を投稿し始めました。

更新:2015/8/15

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