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作:森月真冬

【2月3日発売】異世界ラーメン屋台、エルフの食通は『ラメン』が食べたい

※ネット小説大賞を期間中受賞しまして、2023年2月3日に書籍発売です。 私はエルフのリンスィール、エルフ1の食通だ! 城下町ファーレンハイトに、不思議な車を引いて世にも奇妙な料理をふるまう男が現れた。料理の名前は「ラメン」……それは一口食えば、天にも昇る味である! 私はあっという間に「ラメン」の虜となり、毎晩、街角でその男を待ちわびていた。 しかし、ある夜を境に、男は消えてしまった……『友』と呼べるほど仲良くなった男は、私の前から姿を消してしまったのだ。それから二十年、私はもう一度だけでも「ラメン」を味わいたくて、同じ街角に立ち尽くしている。 ああ……愛しの「ラメン」よ、もう二度と、あの味に出会えないのだろうか……? そんな風に絶望していた、その時だ。 チャラリ~チャラ~♪ チャラリチャララ~♪ ……なんとっ!? 聞こえてきたではないか、あの独特の笛の音がっ! 私は涙さえ流して、男の帰還を喜んだ。 しかし、そこに現れたのは、あの男の『息子』を名乗る、レンという料理人だった。 「あんた……昔、親父が世話になった人だろ? よっしゃ! 俺が、美味いラーメンを食わせてやるよ!」 しかし、目の前に出されたのは……あの男の食べさせてくれた「ラメン」とは似ても似つかぬ、奇妙な物体だった! 「ち、ちっがーうっ! こんなのはラメンじゃなーい!」

更新:2024/5/2

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作:森月真冬

【2月3日発売】異世界ラーメン屋台、エルフの食通は『ラメン』が食べたい

※第十回ネット小説大賞で、期間中受賞しまして、2023年2月3日に発売決定です。 あらすじ 私はエルフのリンスィール、エルフ1の食通だ! 城下町ファーレンハイトに、不思議な車を引いて世にも奇妙な料理をふるまう男が現れた。料理の名前は「ラメン」……それは一口食えば、天にも昇る味である! 私はあっという間に「ラメン」の虜となり、毎晩、街角でその男を待ちわびていた。 しかし、ある夜を境に、男は消えてしまった……『友』と呼べるほど仲良くなった男は、私の前から姿を消してしまったのだ。それから二十年、私はもう一度だけでも「ラメン」を味わいたくて、同じ街角に立ち尽くしている。 ああ……愛しの「ラメン」よ、もう二度と、あの味に出会えないのだろうか……? そんな風に絶望していた、その時だ。 チャラリ~チャラ~♪ チャラリチャララ~♪ ……なんとっ!? 聞こえてきたではないか、あの独特の笛の音がっ! 私は涙さえ流して、男の帰還を喜んだ。 しかし、そこに現れたのは、あの男の『息子』を名乗る、レンという料理人だった。 「あんた……昔、親父が世話になった人だろ? よっしゃ! 俺が、美味いラーメンを食わせてやるよ!」 しかし、目の前に出されたのは……あの男の食べさせてくれた「ラメン」とは似ても似つかぬ、奇妙な物体だった! 「ち、ちっがーうっ! こんなのはラメンじゃなーい!」

更新:2024/5/2

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作:アイリスラーメン

異世界担々麺 〜魔王(♀)と勇者(♂)が担々麺ひとつで異世界征服する物語〜

地球からの転生者である勇者(♂)はついに魔王を追い詰める。長きに渡る世界大戦に終止符が打たれようとしていた。 「最後に言い残すことはあるか?」そう問われた魔王(♀)は「担々麺が食べたかった」と答える。 その言葉が二人の《運命の歯車》を大きく狂わせた。 『担々麺』それはこの異世界には存在しない料理。それを知る魔王は勇者と同じ転生者だったということになる。 それに気付いた勇者は魔王に向けていた聖剣を鞘に収める。直後、手を差し伸べて「俺も担々麺が食べたい」と答えた。 この瞬間、魔王と勇者に共通の目的が誕生する。それは《担々麺を食べること》。 それもただの担々麺ではない。魔王と勇者に相応しい《究極の担々麺》だ。 そんな《究極の担々麺》が完成すると〝誰かに食べてもらいたい〟という感情が芽生える。これは世の理だ。 二人は魔王城を担々麺専門店へと改装して《究極の担々麺》の提供を始めた――。 店潰しの美食家、元勇者パーティー、元魔王軍大幹部、盗賊団、自称世界最強の男、災厄で最凶の邪竜、キャリア三十年の情報屋など、個性強めな客の舌を唸らせることができるのか? 魔王と勇者の担々麺LOVEコンビが織り成す至極の異世界ラーメンファンタジー、開幕! 【登場人物と好きな担々麺】 ★魔王…………………究極の担々麺 ★勇者…………………究極の担々麺 ★エルフ………………地獄の激辛担々麺 ★女剣士………………漆黒のイカスミの担々麺 ★女魔術師……………漆黒のイカスミ担々麺 ★鬼人…………………真紅のトマト担々麺 ★盗賊頭………………冷涼の冷やし担々麺 ★盗賊下っ端…………冷涼の冷やし担々麺 ★龍人…………………極上の担々つけ麺 ★邪竜…………………翡翠のバジリコ担々麺 ★羊人…………………白光のチーズ担々麺 ★サキュバス…………甘々のストロベリー担々麺 ★スケルトンキング…至福の豆乳担々麺 ★スケルトン…………至福の豆乳担々麺 ★虎人…………………極上の担々つけ麺 (熱盛り) ★妖精…………………究極のミニ担々麺 ★神様…………………神秘の担々飯 ※アイリスラーメンの作品です。小説の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

更新:2024/2/6

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作:林田力

飽食を否定して値段と味が比例しないグルメ論

飽食を否定し、値段と味は比例しないグルメ論。価格やお洒落さという虚飾とは無関係に自分が食べたいものを食べたい分だけしっかり食べることが食欲を満たすことである。飽食に価値はない。飽食は崩食につながる。飽食のような飽くなき欲求は愚かで恥ずかしいものである。 自分が満腹と感じたら、それ以上食べる必要は感じない。『南方録』には「食事は飢えないほどであれば十分」とある。SDGs; Sustainable Development Goalsのターゲット2は「飢餓をゼロに」である。食べることに本気で取り組めば、心や体の質も上がる。それはひいては人生の質の向上にもつながっていく。 値段と味は比例しない。無駄に金を使って金を回すことが経済発展という昭和の発想を否定する。値段が高いものが良いものではなく、消費者に価値を提供できるかが問題である。コスパ(コストパフォーマンス)が大切である。高級だからといって美味いとは限らず、高級なものを食べれば舌が肥える訳ではない。値段が高くても質が良くなければ意味がない。逆に安くとも質の良ければそれはそれで意味がある。 高級料理を食べることで、金持ちになった気分になる人もいるだろう。しかし、本当にお金を持っている人は、そのようなことに頼らなくても豊かさを維持している。高級なだけの料理店に行っても感動できない。高級なだけの料理店で食べても、大した感想を抱くことはないだろう。

更新:2024/1/31

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