13歳のヴァイオレット・スライ侯爵令嬢は、思春期の少女らしく“十二病”の真っ最中。 そんな時、初恋の相手である“親戚のお兄様”ジョージ・ラウリー子爵令息が数々の女性と浮き名を流しながらも冷たく捨てていて、『氷の貴公子』と呼ばれているという噂を聞く。 舞踏会で久しぶりに再会したジョージに、やはり噂通りの男になっていたと感じたヴァイオレットは、彼を『ドロ沼の貴公子』だと罵る。 更に自分の力で彼の不埒な証拠を掴もうと息巻くのだが……。 ※琥珀様(ID:2055769)の活動報告のひとこと 「なろうに『氷の貴公子』が多すぎじゃない? たまには『沼の貴公子』とか『岩の貴公子』とかあってもいいのに!(※超意訳)」から着想を得て、お話を練ってみました。
更新:2022/10/25
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軍勢――軍団――レギオン。人類の敵は、常にそこにある。 内気な女子高生、御堂ルリネの日常は突如、終わりを告げる。正体不明の生物、レギオンの「狩り」のターゲットとなったのである。彼女を救うのは、超能力を駆使する謎の転校生と新任教師、そして鋼の黒い獣だった――。力とは、存在とは何か。意志をかけて戦うダークSFファンタジー、開幕。(本作品は虚数領域、波動関数、機甲兵器など、ある程度のSF要素を含みます。当方が文系のため、SF知識は付け焼刃です。おかしな点がありましたら指摘していただければ幸いです)
更新:2012/2/28
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大学生活の夏休み、暇になった俺は宅配ピザ屋でバイトを始めた。 変な客もたまにはいるが、今回は中二病な客の注文を受けてしまったのだ。 どんなピザがあるかもわからない、いきなり電話越しで変な呪文を唱えだす、しまいには住所はなんとか王国とかふざけた応答しかしない客の注文を取ることになってしまったんだが……。 カクヨム様、アルファポリス様でも公開しています。
更新:2018/11/10
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まずは思いっきり高笑いをしながら背伸びの運動、はい! 未だこの世界に秘められた真理に到達し得ぬ一般市民を存分に見下しつつ、腰に手を当て嗤いながら、ゆっくりと上体を反らせます。
更新:2021/8/9
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「山奥の過疎村落に祖母を訪ねた孫が見たものは、[中二病]という謎の風土病に次々と侵されていく老人たちの姿だった」というストーリーの小説を書いてほしいとのリクエストをいただきました。 読まれる方によっては不謹慎と感じてしまうかもしれません。 閲覧は自己責任にてお願い致します。
更新:2014/4/26
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夏休み明けの学校……ある1クラス。ざわめく中心にいたのは装飾過多の黒眼帯姿の友人…… ってお前、何があったよ! 中二病って、どう接したら良いんだよ! おいこら担任、さらっと流すんじゃねぇよっ! そんな突っ込み気質の良い奴と、無口な眼帯と、もう一人の休み明けのある1日 ※残酷な描写ありは保険
更新:2014/5/11
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ネトゲのカンストプレイヤーだった御剣由利(みつるぎゆり)は神様の手違いで死んでしまい、自分のプレイしていたネトゲと同じ世界にプレイデータである「ユリィ」を引き継ぎ、転生することになった。しかし、レベルが高すぎてバグってしまいレベルは0と表示されるようになってしまった。果たして、由利改めユリィに平穏な暮らしは訪れるのか? ※作者は中二病、MMOをやったことはありません。そしてご都合主義、不定期更新であります。ご注意ください。 !!!注意!!! この作品は連載を中止しました。新たに設定を練り込み直します。練り込みが終了すれば、新しく投稿させていただきます。
更新:2013/8/20
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最近、巷ではクトゥルフ・オンラインなる硬派なVRMMOが流行っている。 俺も硬派にクールにガチプレイして、ゲームライフを満喫したい。そんでもって女の子ユーザーにモテたい! そう思い、キャラメイクする事にしたが……
更新:2016/6/28
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自分、小説なんか書いてるけど実は理系なんです。そんな人に読んでもらいたい不定期コラム。
更新:2021/1/16
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