ただ1人だけを溺愛する皇帝の4人の妻の1人となった少女は密かに怒っていた。 初夜で皇帝に首を切らせ(→ん?)、女官と言う名の破落戸からは金を巻き上げ回収し、過去の人生で磨いた芸と伝手と度胸をもって後宮に新風を、世に悪妃の名を轟かす。 太夫(NO花魁)、傾国の娼妓からのやり手爺を2度の人生で経験しつつ、3度目は後宮の数打ち妃。 「これ、いかに?」 と首を捻りつつも、今日も今日とて寂れた宮で芸を磨きつつ金儲けを考えつつ、悪女達と渡り合う少女のお話。 ※1話1,600文字くらいの、さくさく読めるお話です。 ※下スクロールでささっと読めるよう基本的に句読点改行しています。 ※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。 ※他サイトに掲載しています。
更新:2023/5/15
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作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
創作をしていて思ったことや、ランダムな単語について毎日書いています。 そんなエッセイとつぶやきを集めました。 この作品は、note、エブリスタ、pixiv、アルファポリス、ツギクル、小説家になろう、ノベマ、ノベルアップ+、カクヨム、ノベリズム、魔法のiランド、ハーメルン、ノベルバ、ブログ、に掲載しています。
更新:2023/3/20
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毎日正午に更新予定。 十八史略と蒙求に基づき、中国史のアウトラインを雑に理解していこうぜ、と言うやつです。
更新:2023/3/18
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新しく皇帝になった『余』は後宮で殺人事件が多発し、原因不明の病や怪異が頻発していることを知る。「うちの後宮の乱れがすごい!」と『余』は後宮の平安を回復するために考える。
更新:2023/2/19
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戦乱の五胡十六国時代。奴隷から身を起こし、皇帝にまで駆け上がった英雄がいた。 その名は石勒! 史実に燦然と輝く成り上がり英雄譚、ついに開幕。
更新:2023/2/5
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若くして死んだ袁閃月と劉陽華の二人の男女は、冥界で目を覚ます。二人の前に立つ冥界の役人によると、二人は遺族の意向により「冥婚」で婚姻関係が結ばれており、死後の世界では夫婦として過ごせと言うのだ。 生前に何の面識も無かった二人は、夫婦生活を強制的に送らされることに反発するが、冥界の規則により離縁する事は出来ない。仕方なく冥婚生活を送る事になった。だが、冥界の役所からもたらされる様々な事件を解決していく内に、二人の関係は次第に縮まっていく。 また、冥界に来た当初失われていた生前の記憶を、段々と取り戻していくのだった。
更新:2023/1/28
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呉三娘は名ばかりの皇后である。なにしろ、皇后は二十歳、皇帝は十三歳なので。 いずれ後宮を去るつもりでいる呉三娘は波風を立てず、静かに時を待つつもりでいるのだが、どうにもそうはいかないようで。 側近の双子侍女は珍妙な言動を繰り返すし、朝廷、閨閥、先帝推しと三つ巴の権力争いは子供だらけの後宮にも波紋を広げ―― 「盗んではいけません!」 「嘘をついてはいけません!」 「火で遊んではいけません!」 ……今日も呉三娘の教育的指導が紅い塀に囲まれた後宮に響き渡る。 カクヨムにも掲載します。 ※国名、役職は今後修正する可能性があります。 いずれも架空のものであり、実在した国や役職とは関係ありません。 ※注意:流血、妊娠・出産に関するエピソードがあります。
更新:2022/11/14
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