私、森本岬は予知夢を視る事が出来る。 的中率は百パーセント。 けれど、私自身ではなく、私以外の誰かの視点での未来しか視られない。 そんな私が見た、夜中に飛び起きてしまうほどの未来とは。
更新:2015/1/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
17世紀のロンバルディア。その力によって名声を博し、最期はその力によって死ぬこととなった、哀れな予言者の物語。
更新:2013/4/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
幼くして、俵夫妻に引き取られた少年、清治。その清治には特殊な能力が隠されていた。競翔鳩を通じて清治少年の成長とともに、様々な事が起きて行きます。
更新:2018/12/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人の心が読める少年、照場椎太。しかし読めるのは突発なその時の思いだけ。奥深くに隠れた秘密までは分からない。そんな特殊能力を隠して生きていたが、大人しく目立たないので、ヤンキー集団のパシリにされる毎日。 だがヤンキーのリーダー久保田は男気溢れる男だった。斜め上の方に。 彼女がいないことを知ると、走り出して連れて来たのが暗そうなダサイ音倉淳。 ほぼ強制的に付き合うことになった二人だが、互いに惹かれ合い愛し合って行く。
更新:2020/9/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
物心がつく前から『予知夢』という力を持っていたシュゼット。 8歳になったある日、夢を視る。18歳の自分が恋敵に嫌がらせを繰り返し、最期には全てから疎んじられて命を落とすという最低最悪な夢を。 回避する道を探し始めたシュゼットは一つの打開策を思い付く。 夢に出てきた、シュゼットの恋敵に想いを寄せるレオガルド。彼もまた、未来で報われぬ恋に振り回され身を滅ぼしていた。 同じような境遇の彼なら手を組めるのではないかと仮初の婚約を持ちかける……が。 「お前ごときとこの俺が釣り合うとでも? 冗談は鏡を見てから言え」 レオガルドはとんでもない俺様で我儘自己中男だった。 心底関わりたくないが、背に腹は変えられない。こうなったらこの当て馬俺様系を矯正していくしかない――!!
更新:2020/9/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
僕は毎日『正夢』を見ていた。『予知夢』といった方が正確かもしれない。夢の中の一日が、そのまま現実の一日と全く同じなのだ。夢で起きた出来事が現実でも忠実に再現される。自分のとる行動さえもが夢と同じになる。 毎日毎日、僕は全く同じ内容の夢と現実を行ったり来たりしていた。
更新:2013/8/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
昭和初期。小さな村の子供である正造は、奇妙な夢を見ると、両親に訴える……。 ※ツイッターでお題をいただいて書きました(題「予知夢」)。 ※他投稿サイトにも投稿しております。
更新:2013/6/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。