ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:優しい世界

条件をリセット
詳細条件で探す

作:ぷり

【お前を愛することはない……ことも、ない。】と言ったその氷の貴公子(火属性)が描く彼女の肖像画はとても可愛い。

お前を愛することはない、ことも……ない。  それは幼い少年と少女のお見合いの席でのトラブルであった。   彼は彼女に一目惚れだったのに素直になれないどころか、暴言を吐いてしまったのである。    果たして彼は彼女との関係修復をすることができるのだろうか?  これは小さな二人が婚約するまでの物語。  ★主人公であるルイスが6歳から話は始まりますが、メインは10歳(小等部4年生)の話しとなります。  ★まったりほのぼの路線で刺激の少ない物語を目指しております。  ★40話くらいの予定です。  ※ネタバレしておくと公爵令嬢は味方?です。  ◆初めて3人称で書く習作のため、つたないところが多々あるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。 ◆主な登場人物◆ ルイス=ヴィンケル侯爵令息 エステル=クラーセン伯爵令嬢  カンデラリア=ジョンパルト公爵令嬢 アート部長(アダルベルト美術部部長)  ◆カクヨムさんにも投稿しています。

更新:2024/4/1

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:夏乃

【完結】草むしりと心の木

迷宮の浅層で薬草を摘んで細々と暮らす冒険者リナリア。 彼女に突然捧げられたのは、迷宮を単独踏破した稀代の英雄レオヴァルトの心の木だった。 それは彼の命そのもの。リナリアは突然の愛の告白と共に、彼の命綱を渡されてしまったのだ。 心の木は想う相手に捧げ交流を深めると、1年後に想いの結晶を結実する神聖な木。 大変なものを渡された、とおののき怯えるリナリアだったが、彼と交流を深める1年間は優しくてかけがえのないものだった―― おいしいものと小さくて優しい約束をたくさん置いてにこにこと近付いてくるのを待っている英雄と、少しずつ懐きながらそれを大事な宝物にして近付いてくる栗鼠みたいな臆病でちょっとうかつな少女のお話です。 キーワードのR15と策士が仕事をするのは主に番外編です。 評価とブクマといいねを頂きまして、ここに記載して届くかわからないのですが本当に嬉しいです。ありがとうございます! 2023/4/27 日間異世界恋愛5位にいれていただきました。ありがとうございます! 第11回ネット小説大賞「あなたの小説をピックアップ企画」にて、「運営ピックアップ」としてご紹介いただきました。 本編全15話 番外編レオヴァルト視点全3話 小話全1話

更新:2023/7/24

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ながワサビ64

人々に愛された魔王のおはなし

魔族がひしめき合う暗黒時代。強大な力を持つ魔王達の脅威に晒されながらも、人間達は細々と生きていた。 そんな人々が暮らす町に突如として生えた〝丸い岩〟。 その岩にお願いをすると願いが叶うという。 人々は希望を求め町を目指した。 それが魔王の策とも知らぬまま―― 「じい! じい! 恋愛相談解決で信仰値が10も上昇しちゃったぞ!」 「おめでとうございます魔王様」 「ふふふ。魔族と契約しているとも知らずに毎日毎日。ヒトというのは哀れな生き物よの」 丸い岩は契約の道具。 願いを叶えることで人々は対価として信仰心を捧げ、信仰心を糧にこの〝信仰の魔王〟の力は増す。 噂は広がり、人が増え、信仰心もどんどん増える。 しかし、彼女にはひとつだけ欠点があった。 「怪我を治してくれ? 死なれては信仰が減るからの、おまけして病気も治してやろう!」 魔族の大きな目的である〝人間の根絶〟という使命を、完全に忘れてしまっていたのである―― これは、意図せず人々から愛された魔王による救済と覇道の物語。 短編:人々に愛された魔王のおはなしのリメイクになります アルファポリスで先行公開中

更新:2023/2/15

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ながワサビ64

人々に愛された魔王のおはなし

 魔族がひしめき合う暗黒時代。  強大な力を持つ魔王達の脅威に晒されながらも、人間達は助け合い、細々と生きていた。  そんな人々が暮らす町に突如として生えた〝丸い岩〟。  その岩にお願いをするとその願いが叶うという。  それが魔王の策とも知らぬまま、人々は希望を求め、その町を目指すのだった――。 「じい! じい! 恋愛相談解決で信仰値が10も上昇しちゃったぞ!」 「おめでとうございます、魔王様」 「ふふふ。魔族と契約しているとも知らずに毎日毎日。ヒトというのは哀れな生き物よの」  丸い岩は魔族契約の道具。  願いを叶えることで人々は対価として信仰心を捧げ、信仰心を糧にこの〝信仰の魔王〟の力は増していた。  噂は広がり、信仰心はどんどん増える。  大陸随一の魔力を得た信仰の魔王だったが、彼女にはひとつだけ欠点があった。 「怪我を治してくれ? 死なれては信仰が減るからの、おまけして病気も治してやろう!」  魔族の大きな目的である〝人間の根絶〟という使命を、完全に忘れてしまっていたのである。  これは意図せず人々から愛された魔王による覇道の物語である。

更新:2021/12/3

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。