貴女の輝きに、恐怖を感じた 君の輝きに、安堵を覚えた ――――――そのカガヤキに、全てを奪われて、俺は――――――
更新:2020/5/12
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中学の時、長年の気持ちを通じ合わせ幼馴染と恋人となった2人。あることですれ違い、喧嘩別れをしてしまった。 高校では心機一転新しいリア充ライフをするはずが二人は思いがけない形で再会する。 「なんでお前が同じ学校なんだよ」 「それはこっちのセリフ。なんであなたが同じ学校なの?」 わざわざ幼馴染と違う高校に入学するはずが、何故か2人は同じ高校に入学していたのだ。もう好きじゃない。未練はない。そう思っているはずが、徐々に2人はまた近づいていく。
更新:2021/1/4
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「お前ら付き合ってないの!?」 水瀬楓真が友人によく言われる言葉である。 初めの方は相手の成宮早奈が幼馴染みだから距離が近く見えるんだと思っていた。 しかしそう言われ続けて一年、楓真はこれじゃあの時別れた意味がないと気付く。 「早奈、俺達は別れたんだからもうこういうことはするな」 「えー? 別に良いじゃんバカー。幼馴染みなんだし」 「だからくっついてくるなってバカ!」 二人の別れた理由とは。本当に別れる必要があったのか。 そして、二人はもう一度付き合うことになるのか。 これは二人のじれったいラブコメ。 ──ちなみに、二人は別れた理由をお互いに勘違いしている。
更新:2019/6/30
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とある中学校で、とある少年と少女が出会い、気持ちを通じ合わせ、恋人となり、イチャイチャして、些細なことですれ違い、ときめくことより苛立つことのほうが多くなって、卒業を機に別れた。 さっぱりと晴れやかな気持ちで心機一転したはずが、二人は思いがけない形で再会する。 「僕が兄に決まってるだろ」 「私が姉に決まってるでしょ?」 「そういう自分勝手なところが嫌いだったんだよ、クソマニア」 「そういう自分本位なところが嫌いだったのよ、クソオタク」 親の再婚相手が連れてきた子供が、別れたばかりの恋人だった。再婚したての親に気を遣った二人は仲の良い義理のきょうだいを演じるが、しかし二人きりのときには、どうしても本当の関係を顔を出してしまうのだった。
更新:2023/11/29
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クリスマスの晩に、岸和田泰介の元へ彼女から別れを告げるメールが届く。 彼女の家に駆けつけると、そこには見知らぬ男と体を交える彼女の姿があった。 クリスマスというめでたい日に、俺は落胆して肩を落とす。 だがそんな俺にも救いの手を差し伸べる人物がただ一人いた。 「せんぱい、新しい恋が始まりますよ!」 長年の付き合いである後輩・白鈴雛乃だけは、甲斐甲斐しくもあざとく俺を励ましてくれる。 彼女が口にする『新しい恋』とやらが始まる根拠は、果たしてどこかにあるのだろうか。
更新:2020/6/21
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主人公の榊史桜(さかきしおう)は片想いをしていた仁泉結衣(にいずみゆい)と付き合う事になるが、あっけなく一週間で別れを告げられる。 翌日、バイトをしていた榊は別人と勘違いされて仁泉から告白されてしまう。 普通なら拒否するべき告白を榊は受け入れてしまい、別人として元カノである仁泉と付き合う事になるが……。 勘違いから始まる高校生の青春ラブコメディ。
更新:2021/5/27
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櫻木慎吾は、付き合っていた西野真奈美に高校の卒業式の後、いきなり「別れましょう、サヨナラ」とだけ告げられ、フラれてしまった。 それから1年後の春、大学のバスケットボールサークルの新歓で、新入生として入ってきた真奈美と再会し―― ※「性描写あり」は保険ではありません。性行為のシーンはありませんが、そういったワードや匂わせは喫煙描写と共に普通に出てきます。 ※※誤字等は発見次第修正するようにしています。発見した方はコメントでお教え頂けますと助かります。 ※※※近況ノートに簡易キャラ一覧掲載しています。ネタバレあるのでノート冒頭に記載の「〜話」まで読んでから見たほうがいいかもしれません。
更新:2021/5/18
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