幼き日 あの日、知り合った人 あの人の為ならば 命をかけてでも……
更新:2016/12/30
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冬の女王にはたくさんの子どもたちがいました。子どもたちはそれぞれの役割を果たし、家族で冬を作り上げていたのです。その子どもたちの中で冬の訪れを伝える『木枯らし』は嫌われ役でした。 ある日、隣の国へ冬を伝えに行こうとした木枯らしでしたが、引き留められてしましました。母である冬の女王が女王をやめると言って塔に閉じこもってしまったのです。それを聞いた子どもたちや国の人びとは……。 ****** 冬童話祭2017参加作品です。公式テーマ使用 ******
更新:2016/12/31
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あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がいました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。 困った王様はお触れを出しました。 「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」 何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。 何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。 王様からのご褒美に目が眩んだイケメンニートが、春を取り戻すため、塔の秘密を暴くお話。
更新:2016/12/28
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“冬が終わらない”その異常事態は何故なのか、国のピンチに挑む姫と迷子の青年の物語
更新:2016/12/30
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冬になったら帰ってくるはずのおとうさん。けれど、春がちかづいても帰ってきません。 女の子は、毎日毎日、町の入り口でおとうさんが帰ってくるのを待っています。 さびしい女の子とやさしい国のひとびとが、春を迎えるまでのおはなしです。
更新:2016/12/25
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ミサさんはかつて世界最強とまで謳われた魔女でしたが、魔女会を追放され、今はひっそりと人間界で過ごしています。 小学3年生のまゆは大人しい女の子。本を読んで一人で空想することが大好きな子でした。ある日黒猫の後に付いて行くと、初めて見る木の扉の前へとたどり着きました。そして、まゆは毎日ミサさんに会いに行くのです。 冬の童話2017参加作品です。よろしくお願いします。
更新:2016/12/25
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冬童話2017 出展作品 私は春に死ぬ―― 季節は廻り、冬―― 生まれて最初の冬を迎えた子狐は死んだように眠る森に寂しさを覚え、三本の三角屋根がある塔の城へ冬の女王を尋ねた。 「百花繚乱の対価を私は払う」 冬の女王はけっして塔から出ない。奇跡を起こすために。
更新:2016/12/27
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冬の女王様の野望により、世界は冬の吹雪に見舞われた。 ※※冬の童話祭2017参加作品になります。 諦めの極致を超え、私は再び帰ってきた! http://ncode.syosetu.com/n8973dr/ ↑こちらの作品と、内容はほぼ変わりません。
更新:2016/12/26
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