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作:春眼 兎吉(はるまなこ ピョンきち)

【完結】文書(ぶんしょ)ロイド文子シリーズ原典 『サッカ』 ~飽話(ほうわ)の時代を生きる皆さんへ~  俺は何が何でも作家になりたい! そう、たとえ人間を《ヤメテ》でもなぁ!!

【人間《ヤメテ》まで作家になりたいですか?】  ショートショート作りが大好きな少年のピョン吉は、自分の文才を初めて認めてくれた文芸部のミサキ先輩の期待に応える為、執筆作業に取りかかるも、生来の『逃げ癖』が出てしまい、「書くことから逃げるな!」との先輩からの激励(げきれい)に対する反発からの勢いで、ネットでウワサの執筆補助プログラム【文書(ぶんしょ)ロイド《文子(ふみこ)》】を怪しげな警告も気にせずダウンロードしてしまう。  ところがそれは大切なモノを失った上で人から『外れ』、人のココロ=物語を喰らう『サッカ』というバケモノに成り果てる地獄への片道切符だった。  やがてピョン吉は【神様の退屈しのぎ】のために人のココロ=物語を集める神の使い『構成(こうせい)サッカ』達との戦いに巻き込まれ、作家(ヒト)というバケモノの持つおぞましさ、愚(おろ)かさ、浅はかさを知りながらも、師との出会いを経て成長。王道と邪道を兼ねる『王者兼道(ペンネーム)』として神にも迫る『サッカ』として世界の物語の担い手になってゆく。 ※ずいぶん前に小説賞に送った物語の増補改訂版です。 ※物語を書いている人が胸糞に感じる表現多々あり。かつ読者さんをこき下ろす描写もちょくちょく出てきます。加えて【R15】に十分該当する描写(グロないしエロ)が多いので、苦手な方はスルー推奨。 ※ときおり文子や一部のサッカのセリフが誤変換(いいまつが)ってるのは仕様です。 【この作品を基にしたスピンオフないし続編を計画中です!※投稿時期未定】 【最後に注意喚起!】 よくよく考えると、この物語、最後に行くにつれてどんどん勾配(闇の濃さ=精神負荷)がきつくなっていってる気がする…………ヤバい!と思った方は遭難する(人としてのナニカを失う)前にためらわず下山(ブラウザバック)してくださいm(_ _)m

更新:2021/2/7

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作:花咲樹木

現シナリオライターが、物書きに必須な『考える』を掘り下げていきます。

 これは『考える』ことに重点を置いた、物書きハウツーエッセイです。 (それを目指していきたい)  自分の作品を面白くしたい、だけど極力“面倒な事はしたくない”――そんな書き手の皆様へ捧げます。  主に当エッセイは、執筆していない時に『作品の質を上げる』ため、物語を書き上げる前の「プロット作成」の考え方を記していきます。  プロの現場にて学んだ物語を構築する際のコツや、意識すると良い事など。  物語のあらすじ(大筋)を考えながら、本文を執筆する。  このやり方は、思った以上に心と身体が疲れてしまいます。  事前に山場やオチ、物語の始まりから終わりまで含めた設計図を考えちゃいましょう。  そうすれば、本文執筆の際は『文章力』を向上する事にのみ『考える』事を集中させられます。  本文を執筆する前に『考える』をフル稼働し、物語の設計図(プロット)を構築しましょう。  もし事前に準備が終わっていれば、執筆の時あまり疲れない上に、スルスルと書き上げられます。  書き上げる本文の内容が決まっていれば、何を書くのか迷う事はないからです。  執筆の際に楽をするため、作品の質を上げる為に――『考える』と『書く』を分けていきましょう。  実は物書きは、本文を書いていなくても『実力を高められる』特殊な職業なのです。  花咲が投稿した作品を例題に用いた構造解析や、プロット全体図、各話を書いている時にどんなことを考えていたか(文章の配置や意図の説明)、そんな事を小説やライター関連の基礎知識等を混じえて、書き連ねていきます。  好きな作家さんがどんなことを考えているのか、知りたいと思ったことはありませんか。  まだまだ未熟な物書きですが、幸運なことに「物語でお金を稼いでいる」立場になれている花咲樹木が、どうやって物語を組み立てているかを書きたいと思っています。  これは、全ての“面倒くさがり”に捧げるハウツーエッセイです。 ※どの項目から読んでも大丈夫です。  気になった項目だけでも覗いてみてもらえれば嬉しいです。  1話~8話は、考えることが物語に与える影響についての解説など。  9話~25話は、プロット構成のコツや考え方のきっかけとなるお手伝い。  26話から、文章表現の向上についてのお手伝いになっています。 旧題:物書きを目指して『考える』を覚えた。

更新:2023/6/2

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