会社にほど近い公園で会社に忘れ物をした部下を俺は待っていた。目に入ったのは咲初めの桜の木と、華やかな一団。どうも大学の卒業式に出席をする、もしくは出席をした集団のようだった。その中に彼女はいた。だけど、出会いは偶然でもう会うことはないと思っていたのに。 続編「あなたと夏の恋を」があります。春に出会った二人が夏祭りにて・・・。という内容です。 その続編「秋の佳き日に」もあります。とうとう二人の関係が一歩進みます。 よろしければ読んで見てください。 アンリ様と、小鳩小鈴様と、たこす様の作品に触発されて、便乗しました。
更新:2017/3/29
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「おまえが好き、なんだ」「え」体育館裏というベタな場所で私は銀髪不良くんに告白されていた。なんでお前は顔が真っ赤なんだ!昨日の態度はどうした!私は、だまされない!といいつつも結局いつかはほだされてしまうんじゃないかなあ、という話。不定期更新です。不良×一般人。
更新:2013/3/8
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橋本ちかげ短期集中連載!万年一人ぼっち、文芸サークル所属の大学生那智豊(なちゆたか)に舞い降りた奇跡!?まさかのクリスマスデートに誘ってくれた後輩の女の子。九王沢(くのうさわ)さんは英国大博士課程卒、ワールドクラスの知性と絶滅種級のお嬢様というトンデモ設定つき!でも黒髪清楚の美貌にHカップの巨乳まで揃った彼女が、どうして? 「だってわたし、今日はあなたにいっぱい突っ込んでもらいたいんです!」 ああ、これからボケるからね…ってそっちかい!なんだこのデート!? と、激しく心の中で突っ込む那智くんは九王沢さんをお泊りまで導けるのか?九王沢さんを帰さない最後の一言とは? 『軍チカン兵衛』に続く割烹生まれの告白シチュエーションです。 2018年10月8日よりエブリスタさまにも、掲載させて頂いております。
更新:2015/4/17
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神社の境内で年に二回だけ開かれるマルシェ。手作りのアクセサリーが好きな架帆は、いつものように素人アクセサリー作家のコウくんのところへ。嫌な記憶が浮上しても、それを消し去るような彼の笑顔に癒されていたのだけれど……。 マルシェでのちょっとしたハプニング?と恋のお話です。 *ここでいうマルシェは手作り市のことです。 *この物語はフィクションです。実際の団体等とは一切関係ありません。
更新:2017/1/14
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性格が好きとか言われると困ってしまう。 本当の私は性格が悪くてわがままで、性格で選んでもらえるような女じゃない。 だったら、顔や胸の大きさで選んでもらう方が安心する。 そんな女の子の話。
更新:2021/5/30
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今夜は3回目のデートだったけど、鈴木くんに告白されなかった。落胆と安堵の両方を感じている私。26歳にもなると、結婚とか将来とかいろいろ考えてしまって、恋愛するのも一苦労だ。鈴木くんと別れたあと、証明写真を撮っていたら、突然誰かがやって来て……
更新:2010/12/11
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ヨーロピア系異世界/すれ違い/ハッピーエンド/ラブコメディー? 「結婚しよう」と嘯く幼馴染の彼と、それをいなす彼女のはなし。
更新:2010/12/16
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私、夏目有香は混乱中だ。目の前の状況が理解できない。幼馴染みで親友の高村優美と顔を見合わせて、この一年間のことを想い返したのだった。
更新:2017/1/11
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俺こと久山徹には仲のいい幼馴染がいる。いつも何かと尽くしてくれる優しい子なのだが、俺はもう一歩先に進みたい!これは、幼馴染に告白するために奮闘する青年の1日を追っていく物語。…でも俺、男として見られてなくない!?(タイトル微変更しました)
更新:2020/4/20
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