菅原琴葉(29歳)はある日、駅前で『困っている』男性を見かけ、声をかけた。 男性は日置総一郎と言い、自分は幽霊だと説明する。 戸惑う琴葉に、総一郎は、「心残りはただひとつ。恋愛経験が無いことです。僕のことが見えたのも何かの縁だと思って、僕と付き合って下さい」と交際を申し込む。 困惑する琴葉だが、「自分以外、総一郎が見えない」、「総一郎は幽霊のせいか、自分にさわれない」ということを確認するにおよび、「実害はないのでは」と、総一郎の申し出を受けた。 そうして。 総一郎が姿を消すまで。 琴葉と総一郎の、『恋愛ごっこ』が始まった。
更新:2018/1/13
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こんなはずじゃなかった。 スーパーマーケットの惣菜部門でパート店員として、30歳になるなんて、夢にも思ってなかった。(しかも独身) しかたないじゃない。こんな冴えない大人でも、生活に困らないんだから。 でも、こんなはずじゃなかった。 何がって、具体的なことは言えないけど、こんなはずじゃなかった。 そんな冴えない惣菜部門に、何を考えてるのかよくわかんないけど、イケメン男子(なぜか独身)がパート採用されたわけ。 信じらんない。 冗談だよね。 冗談じゃなかった。 でも、何を考えてるのかよくわかんないけど、イケメンくんにもいろいろ事情があるみたい。 そんなイケメンくんがやってきたって、わたしの冴えないアラサーライフはあいかわらずだと、思ってたけど――。
更新:2017/5/5
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主人公、汐月 伊織28歳はある悩みがあり結婚をしたくてたまらないアラサー、エステティシャン… そんな彼女が出会った歳下の男の子とのお話♡
更新:2021/10/31
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アラサー独身女子・琴子は日常に不安ばかり。ちょっと辛い事がある日々を、頑張って生きています。 そんな彼女の心の声を、誰か聞いてあげてください。 ほろ苦い彼女の日々に、愛の手を! 別サイトにて公開中。
更新:2022/3/17
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【アルファポリスの第5回ほっこり・じんわり大賞、奨励賞作品】 青山カレンは28歳、東京・東銀座の老舗菓子店勤めのアラサー女子。 趣味はレジン樹脂のアクセサリー作り。 あるとき社内のカフェスペースで話していたら「うちの会社は副業禁止だぞ!」と意地の悪い上司から怒鳴られることに。 えっ、副業!? 違います! スマホの出品アプリでも送料と手数料とで赤字だし、そもそもただの趣味なんですけど!? そう訴えるも、上司は副業副業と詰め寄って来て次第にパワハラめいた脅しまで…… ブラック上司に目を付けられてクビ寸前の絶対絶命のアラサー女子は逃げきれるのか!? むしろ反撃しないのか!???(社畜には無理ー!)
更新:2023/4/15
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神社の境内で年に二回だけ開かれるマルシェ。手作りのアクセサリーが好きな架帆は、いつものように素人アクセサリー作家のコウくんのところへ。嫌な記憶が浮上しても、それを消し去るような彼の笑顔に癒されていたのだけれど……。 マルシェでのちょっとしたハプニング?と恋のお話です。 *ここでいうマルシェは手作り市のことです。 *この物語はフィクションです。実際の団体等とは一切関係ありません。
更新:2017/1/14
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とあるアラサー女子の、愛と勇気と哀愁と笑いの日記。笑うもよし、泣くもよし。等身大の切なさが、ここにある。——「残り少ない女子力を、またひとつ手放した。」
更新:2016/10/29
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社会人八年目。大学卒業後、アパレルメーカーで真面目に働いてきた。仕事は順調でやりがいもある。出世のペースもよく会社に対しての不満は残業が多いことぐらいだ。 四か月後には結婚式が控えていて同棲中の彼氏とも仲がいい。実家で一人で暮らす母はいつでも私のお話を聞いてくれる。私にとって本当に自慢の母親だ。 全てが順風満帆だと思っていた。私の前には幸せな道が広がっていると思っていた。 そうその日までは…… 幸せが崩れるのはいつだって唐突だ。
更新:2021/2/20
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北海道に馬の外乗りにきたら異世界トリップしちゃった。助けてくれた王太子様と恋におちるわけでもなく、馬の世話係に就職したんだけど・・・。 俺様な王太子様と十歳もサバをよんだアラサー女子の恋物語。
更新:2015/9/20
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