持ってて当然と言われる戦闘系スキルを一つも持ってない主人公ーーフェイト・エラは幼馴染三人によって無理矢理商人ではなく冒険者にされた。 そしてパーティ内で不当に扱われ蔑まれたフェイトはパーティを抜け、本来の生産職として生きる事を決める。 これはそこから始まるフェイトの商人時々冒険者としての物語である。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ これは私が書いた短編【パーティで虐げられた生産職は、本来の道へ戻る】の連載版です。 短編と若干の誤差などがありますが、どうか気にせず読んでください。 ※旧題【連載版】パーティで虐げられた生産職はパーティを抜け、本来の道へ戻る ※現在は不定期投稿です
更新:2018/1/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
隣国と冷戦状態にある王国の国境近く、町の外れに住む『お嬢様』こと『私』は人に知られぬ裏の仕事を持っていた。このエドーニアの町で私は謎の商人グラントらと知り合い、隣国との冷戦の原因、国境線上の金鉱山を巡る陰謀へと巻き込まれて行く。 やがて明かされるのは、争いを陰で煽り立てる第三の存在。 商人、グラントは私にとって敵か味方か。そもそも彼の正体とは……? (本作は閉鎖した自サイトかららの転載となっております。本作の「小説家になろう」以外の他サイトへの転載は許可しておりません)
更新:2012/9/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
短編習作。戦国時代転生もの。 商人主人公が、桶狭間直後の信長に取り入るべく、大プレゼンしますの巻。 皆さまから頂いた数々の御評価と、続きを読みたいという御言葉。 それらに後押しされる形で、連載版を投稿しました 是非、連載版でも、ブクマ・評価して頂けたら、望外の喜びです。
更新:2017/5/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ラドラゼルフ家というと、誰に聞いても、「あの悪名高いラドラゼルフ家か」と全員が全員、口を揃えて言う。最大級の侮蔑を込めて、かつ誰にも聞かれぬように小声で。 ロザンナは、そのラドラゼルフ家の一人娘だ。現在、(本人曰く)一生に一度の恋をしている真っ最中。お相手は貴族嫌いで有名な、シュナイダー商会の一人息子。 これは無理じゃない? それにラドラゼルフ家はもうすぐ潰しますし、私が。と優秀な侍女であり、かつ優秀な諜報員である私ことエミリー(偽名)は冷静に考えながら見守っています。 能天気な貴族娘と貴族嫌いの商人、それから優秀な侍女=私による、ドタバタラブコメディーです。割合的には1:2:1ですかね。え、残りの6? さあ、どこへいったのでしょう。
更新:2015/1/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
幕末、日本はもっと他にやり方が無かったのか、と妄想した産物。1話あたり1000文字程。サクサク投稿します。 感想欄にネタバレがあります。感想欄自体の扱いと合わせて、ご注意下さい。
更新:2018/7/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
婚約破棄会場と化した学園の庭で野次馬していた商人の子フレイルの立ち回りと辺境伯令息、そして婚約破棄された公爵令嬢の立ち直り。ざまぁは直接派? 間接派? どっちが好みかはこの際関係ない。なんの関係もなかった三者が大人達と絡んで歴史を変えていく。三者が◇◇◇を機に視点を変えていきます。【連載版】「遠回りに思えても」四話完結作品もあります。短編結合して最終話にざまぁもございます(笑)こちらもお楽しみ頂けたら嬉しいです。 ※誤字脱字報告ありがとうございます。
更新:2021/3/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。