とある夏の日、ある言葉がSNS上で話題になった。 「御命切符(おいのちきっぷ)」 きっかけはひとつの投稿だった。 掌に載った白い切符。そこには今日の日付が印字されていて、その写真と共にこんな言葉が添えられていた。 『どうしよう。友達に「御命切符」を渡された。今日が終わるまでに誰かに渡さないと「お迎え」が来てしまう……』 その投稿をきっかけに御命切符に関する投稿が相次ぐようになる。 その噂は知っていたものの僕はどこか他人事として見ていた。 あの日が来るまでは―― 夏のホラー2020参加作品になります。
更新:2020/7/27
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急に決まった木曜日の全員強制参加の飲み会 その帰り、疲れ切った一人のOLは終電に乗る 他には誰も乗っていないその車内で起こったこととは…… 小説家になろう夏のホラー企画2020参加作品です。
更新:2020/7/24
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強制参加の飲み会帰り。 電車を降りて改札に向かう途中、人が消えた。 酔っていたため見間違えだと忘れることにしたが、私はその後も駅で人が消えるところに遭遇することになる。 夏のホラー2020エントリー作品です。
更新:2020/7/28
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最近、よく見る女の子がいる。 いや、女の子って言っても、明らかに生きてる人じゃないんだけど…… 夏のホラー2020用の作品です。
更新:2020/7/20
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終電間際の駅で、私はスマホを拾った。 夏のホラー2020参加作です。
更新:2020/8/27
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俺の利用する駅周辺の飲み屋街は、必ず23:00には閉店する。 終電は23:30頃。 24:00を過ぎたら、誰も居なくなる。 店の明かりが消えて、ポツリポツリとある街灯の明かりだけになる。 今日は珍しく、たくさん飲んだので、ゆっくり歩いて帰る俺。 あと少しで踏み切りというところで、無情にも、遮断きが降りてしまう。 俺の住むアパート、この踏み切り越えなきゃならないんだけど……。 夏のホラー2020参加作品です。
更新:2020/7/27
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あなたは真夏の暑い日、太陽が照りつける中、駅のホームで電車を待っています――。 作品コンセプト→「読んだ人のところに霊が来ちゃう」
更新:2020/8/1
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